北西部ターク県のポッププラ郡は、国内有数のバラ生産地として有名です。
約4,000ライ(1ライ=1,600平方メートル)のバラ農園で造られるバラは200万本と言われ、国内だけで無く、
香港、台湾、シンガポール、マレーなどへの輸出も盛んのようです… なんでバラのお話し?そうです!
昨日は、タイの習慣では男性が思いの女性にバラの花を贈る “バレンタインデー” でした。今年は
例年にない低温の日が長く続き、バラの生産量が減少して通年の3倍から4倍の値段になったとの事。
この時期はバラの金額が高騰し普段は一輪バラ数十バーツが、高いものは200バーツ前後になるようで、
タイのお花屋さんが最も稼ぐ時期にもなります。昨日は男性がバラを抱えている光景をよく見かけました。
また 人の賑やかな所には、必ずと言っていいほど一輪バラを売り歩く人たちをも見かけます。
景気の悪化で今年のバレンタインデーの消費額は減って昨年の伸び率15%を下回る予測が出ています
消費者は、昨年に比較して寂しいバレンタインデーという印象があるようです。日本の「義理チョコ」ならず
「義理バラ」なんてありませんから、その点は助かるでしょうが・・・
日本では今年のバレンタインデー、誰が仕掛けたか男性から女性に贈る「逆チョコ」もあるそうで、トレンドも
色々変わるモンです。今年は男女共にチョコを交換する日になるんでしょうか? ちと気持ち悪いですネ。
他のアジア国のバレンタインデーを覗いてみると、中国では男女を問わず好きな人、お世話になった人に
高価なプレゼントではありませんが贈り物をしています。インドネシアもどちらかと言いますと男性から
女性にプレゼントを贈る傾向があります。豪州でも男性が恋人や妻にバラなどを贈るのが主流のようです。
フィリピンでは、この日に「愛の色」である赤い服を着て男性は女性にカードと赤いバラを贈るとの事。
韓国では、日本同様「本命」もあり「義理」もあるそうですネ。マレーシアでもバレンタインデーは結構な
イベントになるらしく、「カップルの為の日」という印象が強いようです。バレンタインデーも国によって
マチマチですで面白いですネ。日本のチョコレートをプレゼントする習慣も世界的に有名になりました。
そのチョコレート、なんでも精神を高揚させるPEA(フェニ―ルエチルアミン)という脳内麻薬的なホルモンが
含まれていて、人が恋をしてときめいた時にPEAが分泌され、胸がドキドキしたり、頬が赤くなったり、目が
潤んだりするんだそうですヨ。ですので昔の欧米ではチョコレートは「恋の媚薬」として扱われ、尼僧は
チョコレートを食べるのを禁止されていたとか、いないとか? ホントでしょうかネ?
もしそうだとすれば、日本のバレンタインにチョコレートを上げる習慣は理にかなっているんですネ。
決して日本のお菓子メーカーだけを責められません。
近年タイにも14日になると、女性から男性にハート型の小さなシールを上げる習慣も根付いて
来ていますネ。オフィスや会社で女性から貰ったシールを名札やノートなどに貼って、日本でいう
チョコの数のように人気のバロメーターを見るようです。(笑)
もし本当にチョコレートに「恋のときめき」効果があれば、
いつの日かタイもシールからチョコレートに変わるかも知れませんヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
約4,000ライ(1ライ=1,600平方メートル)のバラ農園で造られるバラは200万本と言われ、国内だけで無く、
香港、台湾、シンガポール、マレーなどへの輸出も盛んのようです… なんでバラのお話し?そうです!
昨日は、タイの習慣では男性が思いの女性にバラの花を贈る “バレンタインデー” でした。今年は
例年にない低温の日が長く続き、バラの生産量が減少して通年の3倍から4倍の値段になったとの事。
この時期はバラの金額が高騰し普段は一輪バラ数十バーツが、高いものは200バーツ前後になるようで、
タイのお花屋さんが最も稼ぐ時期にもなります。昨日は男性がバラを抱えている光景をよく見かけました。
また 人の賑やかな所には、必ずと言っていいほど一輪バラを売り歩く人たちをも見かけます。
景気の悪化で今年のバレンタインデーの消費額は減って昨年の伸び率15%を下回る予測が出ています
消費者は、昨年に比較して寂しいバレンタインデーという印象があるようです。日本の「義理チョコ」ならず
「義理バラ」なんてありませんから、その点は助かるでしょうが・・・
日本では今年のバレンタインデー、誰が仕掛けたか男性から女性に贈る「逆チョコ」もあるそうで、トレンドも
色々変わるモンです。今年は男女共にチョコを交換する日になるんでしょうか? ちと気持ち悪いですネ。
他のアジア国のバレンタインデーを覗いてみると、中国では男女を問わず好きな人、お世話になった人に
高価なプレゼントではありませんが贈り物をしています。インドネシアもどちらかと言いますと男性から
女性にプレゼントを贈る傾向があります。豪州でも男性が恋人や妻にバラなどを贈るのが主流のようです。
フィリピンでは、この日に「愛の色」である赤い服を着て男性は女性にカードと赤いバラを贈るとの事。
韓国では、日本同様「本命」もあり「義理」もあるそうですネ。マレーシアでもバレンタインデーは結構な
イベントになるらしく、「カップルの為の日」という印象が強いようです。バレンタインデーも国によって
マチマチですで面白いですネ。日本のチョコレートをプレゼントする習慣も世界的に有名になりました。
そのチョコレート、なんでも精神を高揚させるPEA(フェニ―ルエチルアミン)という脳内麻薬的なホルモンが
含まれていて、人が恋をしてときめいた時にPEAが分泌され、胸がドキドキしたり、頬が赤くなったり、目が
潤んだりするんだそうですヨ。ですので昔の欧米ではチョコレートは「恋の媚薬」として扱われ、尼僧は
チョコレートを食べるのを禁止されていたとか、いないとか? ホントでしょうかネ?
もしそうだとすれば、日本のバレンタインにチョコレートを上げる習慣は理にかなっているんですネ。
決して日本のお菓子メーカーだけを責められません。
近年タイにも14日になると、女性から男性にハート型の小さなシールを上げる習慣も根付いて
来ていますネ。オフィスや会社で女性から貰ったシールを名札やノートなどに貼って、日本でいう
チョコの数のように人気のバロメーターを見るようです。(笑)
もし本当にチョコレートに「恋のときめき」効果があれば、
いつの日かタイもシールからチョコレートに変わるかも知れませんヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
私は高3で、今タイ語専攻の受験を考えています。まずはタイのことを何かしら知ろう!と思いサイトを漁っていたところ、こちらのブログに行き着きました(笑)
いきなりのコメントすみませんでした。ブログ愛読したいと思います^^
タイのことで、いろいろと知りたいことがありましたら一報下さいませ。
tramax13@yahoo.co.jp