先週、マレーシアの首都・クアラルンプールで開催されていたSEA GAMES(東南アジア
競技大会)の全ての競技が終わり、大会は無事 終了しました。 当然、日本はエリア外
ですから参加していませんので、ニュースとして、余り流れていませんでしたが ・・・
タイは金72・銀86・銅88の計246個のメダルを獲得、金メダル数・総メダル数共にホスト国
マレーシアに次いで2位となっています。2年毎の開催で次回の2019年大会はマニラで開催。
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1959年、東南アジア地域の友好、理解、平和と、オリンピック・ムーブメントの振興を目的として
第1回大会をタイにて開催され、当時の参加国はタイ、ビルマ(現・ミャンマー)、マレーシア、
シンガポール、ラオス、ベトナムの6カ国でした。その後フィリピン、インドネシア、ブルネイ、
カンボジア、東ティモールなどの国々も参加し(合計11カ国)、来年で節目の30回を迎えます。
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タイ政府は同大会のメダリストに金メダル20万バーツ、銀メダル10万バーツ、銅メダル
5万バーツの褒賞金を支給すると発表しています。 団体競技も選手1人ずつに この
金額が支給され、また監督・コーチらにも褒賞金があり、総額は124百万バーツになるとか。
やはり際立っていたのが男子サッカーですネ。タイはホスト国のマレーシアを1対0で破り、
見事 金メダルに輝いています。これで同大会におけるタイの男子サッカーは3連覇、全29回の
うち、8連覇を含む16回目の金メダルでした。一時期、ミャンマーが第3回大会から
5連覇して、当時は東南アジア最強でしたが、今ではタイが最強の国になっています。
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そして もう一つ大きな話題となりました。8月22日に行なわれた「馬術団体競技」で見事、
銀メダルを獲得したチームに王族女性がおり、タイの地元新聞各社は大きく取り上げました。
この王族女性、シリワンナワリー・ナリラット妃で、タイ現国王、ワチラロンコーン陛下の2番目の
奥さまとの間に生まれた王女なんですネ。1987年にお生まれになっていますから30歳になられます。
シリワンナワリー妃のお話 まだ続きますが、長くなりますので明日に ・・・
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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