やったぁ～ 平塚プロ、初優勝！

　　
　日本人カメラマン村本博之さんが亡くなる等、　い～やなムードが流れる
バンコク市にも朗報が届きました！

　ミャンマーのヤンゴンで開催されていたアジアンツアー　「ミャンマー　オープン」　（4月8日～11日）　で
平塚哲二プロが　ブッーちぎりの優勝を成し遂げました。　自身　アジアンツアーでは初優勝です。

ここの処何回か、バーン　サムライさんのコンペなどで、身近に接していただけに、我々にとっても
嬉しい一報です。　タイや東南アジアの空気や水に慣れてきたんでしょうねぇ～

　
　＜アジアンツアー初優勝の平塚プロ＞
　
　それにしましても、凄い優勝でしたヨ。　初日から ずっとトップで、最終日は通算18アンダーの単独
首位からスタートして、なんと66とスコアを伸ばし、通算24アンダーでの同ツアー、初勝利ですからネ。

でも　3日目を終えた時点では2位と3打差でしたから、途中は楽勝ムードでは無かったようです。優勝
争いの最終日、緊迫した空気の中、スタートホールの1番から5連続バーディをマークし、一気に後続との
差を開いて　終わってみれば、2位に10ストロークの大差になったようで…　何が良かったんでしょう？　

「正直なところ、この大会に来るまでは勝つことを予想していませんでした。　こんな大差で勝つなんて
驚きです」　と、平塚プロ自身もビックリの大勝となりました。　バーン　サムライの市原店長の声が
聞こえてきそうです・・・　＜うちのコンペにゲスト参加しているからだよ＞　と…　（笑）

　
　＜気持ちよくプレー出来ました！＞

　同大会が開催されたミャンマーでは、 電話もつながらない状態で驚きと不安がある中でのプレーだった
ようですが、　「ミャンマー人は 日本人が好きみたいで、凄く応援してくれて心強かったです。」　とコメント、
気持ち良くラウンドできたようですヨ・・・　優勝すれば、どんな処でも気持ち良いですよねぇ～　

　その平塚プロ、今はヨーロピアン ツアーの ボルボ チャイナ オープンに出場のために中国におり　
来週は韓国で バランタイン 選手権に出場するんですって・・・　ちょっと意外ですが、日本の開幕戦となる
東建ホームメイトカップ（4月15日～18日）と、つるやオープン（4月22日～25日）は欠場するとの事。

　　　　　
＜昨年二年ぶりに復活優勝した中日クラウンズ＞

そうです、きっと4月29日から開催される　「中日クラウンズ」　に焦点を合わせているでは？　昨年も
スワン　ゴルフで行われたアジアンツアーで優勝争いをして、2位に入り　その勢いそのままで　
「中日クラウンズ」で復活優勝していますからネ。　そう云えば　今年のスワンでも3位と大健闘です・・・

　タイやアジアンツアーに来ている日本人プロが、全員　活躍してくれると嬉しいんですが・・・
因みに、今回の　「ミャンマー　オープン」　での他の日本選手の順位は、谷原秀人プロ6位タイ（-11）、

　
　　　　　＜左から練習する谷原/平塚/久保谷プロ＞

久保谷健一プロ12位タイ（-8）、矢野東プロ32位タイ（-5）、内藤寛太郎プロ47位タイ（-2）、坂田雅樹プロ
61位タイ（+3）　でした・・・　160名以上の参戦でしたが、70位以下は予選落ちですネ。

　オッと、忘れちゃいけません！　2位には-14で、我がプラヤド・マークセンが入りましたヨ。　
マークセン選手、今年も健在ですねぇ～　　タイに来ている選手が活躍すると、
嬉しいモンです！　今年も頑張ってほしいですよネ。　　



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