若き日本人が経営する “ブレズ薬局” に触れたのは、一昨年の11月かな? 今や
3号店を 出すまでになりました。 日本人のニーズに ぴたりと ハマったようです。
資本力があるツルハドラックのような大型店が店舗を 増やすのと違い、ブレズ薬局は、飯田さんという
26歳の若い経営者一人でやっていると聞き、感心もし 興味を 持ってお客の一人として見ていました。
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<左から三人目が飯田社長…>
1号店は、BTSアソーク駅から徒歩1分の所にあります (スクンビット スイートホテルの隣)。
2号店は、スクンビット通り ソイ 39の日本人街の中に。 そして スクンビット通り ソイ 49 にある
フジスーパー4号店の中に3号店を 出店しました。 この3店舗周辺は、バンコク都内で日本人
駐在員が 最も集中的に住んでいる所です。 2年も経たないうちに、大変な躍進ですよネ ・・・
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こうしてタイに住んでいると、ちょっとした体調の崩れや症状にも不安になりがち。 ましてや
加齢が重なると病院まで行かなくとも、薬屋さんで様子を 診たいなんてことがあるでしょう。
ですから、難しい専門用語が出てくるお医者さんや薬屋さんで、日本語が通じると助かります。
ましてやツーリストの人達なんかは尚更ですよネ。 そんなニーズを 捉えたのがブレズ薬局ですネ。
バンコクを 散策していると、タイの薬局は沢山ありますが、質問しても文化の違いなどあって 中々
噛みあいません。 3店舗とも日本人常駐を 謳い文句にしていますので、これは好都合でしょうヨ。
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<タイの街の薬屋さん…>
夜間も22時や23時まで開いていますので、特に 小さいお子さんを お持ちの駐妻さんや
お年寄りのロングステイヤーには、心強いかも知れません。
ソイ39号店では、富山県で140年以上の歴史を 持つ製薬会社・廣貫堂と業務提携し、同社の漢方薬も
取り扱うようになったようです。 タイにも中国系の漢方薬は沢山ありますが、よく分かりませんものネ。
同店舗では、「お薬相談室」 として、廣貫堂の薬剤師が講師となり、漢方薬やタイの薬についての
講習会も始めると聞いていますので、これは興味ありますネ。 タイの薬は、本当に効き目が強く、
少し心配する点も感じられますから、この辺の話を ちょっと 聞いてみたいですからネ。
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これからは、自社オリジナルの製薬やコスメ、クリニックの開業などにも注力していくようです。
3号店を 指揮する社長の飯田氏は26歳の青年実業家かな。 「世界一の医療サービス企業を 創る」
という大きな大志を 持って事業展開していると聞きます。 薬局事業を 足がかりに、着実に大きな
夢に向かっているようです。 このような若い人が頑張っていると応援したくなりますよねぇ~
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ただ、こうして街の薬店舗の成功を 見ているでしょう、資本と店舗を 持ったヒグチ薬局のような
チェーンが出店してくるのが気になりますネ。 出てくる前に、何か大きな差別化やノウハウを
持たなければいけません。 是非 是非 頑張ってほしいものです。
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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「日本語可」の看板を見ていましたので存在は知っていましたが、なんかこういうのってポラれそうな気がして(^ ^; 実は暫くの間は敬遠していたのでした(^ ^;
ある日、試しに入ってみたときにタイ語で話していたら、奥から日本人の方が出てきて「日本語で構いませんよ^^」
結果、結構親切で(^_^)v 下手なタイ人の店みたいにボルこともなく(^_^)v やはり、症状なんかは日本語で説明できるに如くはなし、ということで便利に使わせていただいています^^
3店目開店ですか^^ ブログに、お祝いに行ってきましょう^^
日本で常用する薬があれば、それの案内か実物を 持参する時があります。
それに合った薬を 出してくれ、効くし日本より、ずっと安いですね。