いやぁ~ 新型インフルエンザに感染した疑いがあるとして検疫対象になっていたタイ人二人が
新型インフルエンザに感染していた事が確認されてしまいました・・・ 広まらないか心配です。
何れもメキシコからの帰国者で、既に回復し帰宅を許されているそうです。また タイ国内での感染も
確認されていないと政府は強調しますが、もう帰宅させてホントに大丈夫なんでしょうか?不安ですネ。
早速 在タイ日本大使館も「タイ国内で感染確認」というニュースを在留日本人各位に一報しています。
メキシコでは死者が8人増え56人、感染が確認された患者も2,059人に増え、全世界の感染者数は
34カ国・5,200人を超えたと報告されています。(うち死者は61人) 日本もタイも感染国に入りました。
現在タイ・保健省では個人レベルでも適切な予防策を採ってもらうよう新型インフルエンザの情報を記した
パンフレットを配布しながら無用の心配や過剰反応も防いでいるようです。英語とタイ語のパンフレットも
既にスワンナプーム国際空港で配布しており、他の空港でも配布され始めています。水際作戦の強化の為
赤外線熱画像装置(サーマル・スキャナ)を新たに10台購入するというニュースも流れていました。
新規の装置は、国境の通行所での検疫強化に使用するとの事ですが、これが心配です! ミャンマー
ラオス・カンボジア・マレーシアと陸路で国が繋がるタイの通行所はいくつあり、毎日どれくらいの人々が
出入りるんでしょう? このような有事の時には国境が繋がっていると言うのは問題となりますネ。
新型インフルエンザの感染者が、世界で広まるにつれウイルスの特徴も少しずつ分かってきました。
インフルエンザの症状は、突然の熱、せき、鼻水、全身のだるさや筋肉痛など、症状は季節性の
インフルエンザと変わりが無く、一般のインフルエンザの熱38度、それより低い場合もあるようで、下痢を
起こす率が40%~50%と高く、感染しても比較的軽症で済んでいるとの事。これで油断しますねぇ~
また 毎年流行するAソ連型と同じH1N1型でも、新型で人に感染したことがなく誰も免疫を持っておらず
咳やクシャミの飛沫、ウイルスに触れた手などを介して感染する点は同じで、感染力はやや弱いという
見方が強いようです。弱いと言いながら上述のような形態であれば国境から直に拡散されてしまいます。
予防策としては、帰宅時の手洗いを励行が一番のようです。
石鹸で手のひらをこするだけでなく、手の甲、指の間、つめや指先、親指や手首の回りを念入りに。
対策ガイドラインによると、最低15秒以上洗うのが目安。洗う前の手で触れた蛇口も一緒に洗う。
流水で流したら、清潔なタオルでふく。ウイルス汚染の可能性があるドアノブ等を触った後も手洗いを。
うがいも必ず行い、部屋が乾燥していたら、湿度50%~60%に加湿したほうが感染しにくくなるとの事。
タイの保健省は、ここまで親切丁寧に国民に伝達していないでしょうネ・・・
各国境沿いが心配です!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
新型インフルエンザに感染していた事が確認されてしまいました・・・ 広まらないか心配です。
何れもメキシコからの帰国者で、既に回復し帰宅を許されているそうです。また タイ国内での感染も
確認されていないと政府は強調しますが、もう帰宅させてホントに大丈夫なんでしょうか?不安ですネ。
早速 在タイ日本大使館も「タイ国内で感染確認」というニュースを在留日本人各位に一報しています。
メキシコでは死者が8人増え56人、感染が確認された患者も2,059人に増え、全世界の感染者数は
34カ国・5,200人を超えたと報告されています。(うち死者は61人) 日本もタイも感染国に入りました。
現在タイ・保健省では個人レベルでも適切な予防策を採ってもらうよう新型インフルエンザの情報を記した
パンフレットを配布しながら無用の心配や過剰反応も防いでいるようです。英語とタイ語のパンフレットも
既にスワンナプーム国際空港で配布しており、他の空港でも配布され始めています。水際作戦の強化の為
赤外線熱画像装置(サーマル・スキャナ)を新たに10台購入するというニュースも流れていました。
新規の装置は、国境の通行所での検疫強化に使用するとの事ですが、これが心配です! ミャンマー
ラオス・カンボジア・マレーシアと陸路で国が繋がるタイの通行所はいくつあり、毎日どれくらいの人々が
出入りるんでしょう? このような有事の時には国境が繋がっていると言うのは問題となりますネ。
新型インフルエンザの感染者が、世界で広まるにつれウイルスの特徴も少しずつ分かってきました。
インフルエンザの症状は、突然の熱、せき、鼻水、全身のだるさや筋肉痛など、症状は季節性の
インフルエンザと変わりが無く、一般のインフルエンザの熱38度、それより低い場合もあるようで、下痢を
起こす率が40%~50%と高く、感染しても比較的軽症で済んでいるとの事。これで油断しますねぇ~
また 毎年流行するAソ連型と同じH1N1型でも、新型で人に感染したことがなく誰も免疫を持っておらず
咳やクシャミの飛沫、ウイルスに触れた手などを介して感染する点は同じで、感染力はやや弱いという
見方が強いようです。弱いと言いながら上述のような形態であれば国境から直に拡散されてしまいます。
予防策としては、帰宅時の手洗いを励行が一番のようです。
石鹸で手のひらをこするだけでなく、手の甲、指の間、つめや指先、親指や手首の回りを念入りに。
対策ガイドラインによると、最低15秒以上洗うのが目安。洗う前の手で触れた蛇口も一緒に洗う。
流水で流したら、清潔なタオルでふく。ウイルス汚染の可能性があるドアノブ等を触った後も手洗いを。
うがいも必ず行い、部屋が乾燥していたら、湿度50%~60%に加湿したほうが感染しにくくなるとの事。
タイの保健省は、ここまで親切丁寧に国民に伝達していないでしょうネ・・・
各国境沿いが心配です!
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