タイで出会うゴル達の縁！

いやぁ～　皆さんお元気です！　＜好きなことをすることに関してだけかも知れませんが・・・・＞

昨日ゴルフをご一緒したのは、関西エリアで会社経営のお二人で、Sさんは47歳、バリバリの社長さんで、明るく元気に
社員を引っ張ってゆく姿がゴルフのプレイでも垣間見られ、ゴルフも楽しくお上手。また　Uさんはバンコクでも会社を
経営する38歳の青年実業家といった感じですが、飛ばす、寄せ、グリーン上と、何でも来いのパー・プレイヤーです。

そして　ワタクシ、昔からゴルフのセンスはあると言われ続けて20数年、今だに100を切ることを目標としている57歳。
ちょうど10歳前後、それぞれ違う世代の集まりでした。

この日、お二人は朝の便でスワンナプーム空港到着後、ワタクシと落合いそのまま「レイクウッド・カントリークラブ」へ。
この界隈のゴルフ場でしたら、10分～20分でそれぞれのゴルフ場に着いちゃいますから、時間と費用を有効、効率的に
使うには“もってこい”のゴルフ場です。ワタクシらと違って短期間の滞在ですからネ。尚更です。

が・・それにしてホント、タフです！　そして　今日からも帰るまで六日間毎日ランドです。来る前も、帰国後も仕事を
しながらですからネ・・・このような流れでゴルフをする方々を目の当たりにするのは初めてで驚きよりも感激すら致します。

こうして　いきなりの初対面で世代の違う方々と一緒にプレイできるのも、相互に大好きな “タイでゴルフ”という
共通点があるからで、また　出会う手段となっている当ブログ、メルマガの愛読者の賜物ですネ。有難うございます。

今日のゴルフ場はプレジデント・カントリークラブと仰っていました。プレジデントと言えば1月中は、黄色のシャツを
着用していると（昨年12月5日のプミポン国王のお誕生日を祝ってか？）数百バーツのディスカントがあるとか、無いとか。
2月はどうなのでしょう？　まぁ～　いろいろなお客獲得作戦があるものです。

ここプレジデントは2006年までの数年間、日本人ゴルフコンペの会場でしたが、2007年から会場をマウンテン・シャドウGCに
移されました。毎月の土曜、日曜に開催される同コンペは、結構な人数を集めるそうですから、開催日でなくとも、
ここで会員がプレイするという波及効果も大きく、今では同コンペに参加する日本人プレイヤーも激減したと
聞きますから、シーズン・オンに、このようなサービスをするなんて、お客獲得作戦にもこんな裏事情があるのかも知れません。

シラチャー方面にあるマウンテン・シャドウGCは、逆に日本人プレイヤーが増えているのではないでしょうか。
日本人ゴルフコンペの会場となって今年で二年目ですが、かなり難しいゴルフ場のようですヨ。近いうちにご紹介致しますネ。

さて、先ほどのSさんの会社のスタッフが、今日からバンコク入りするそうです。なんと社員旅行だそうですヨ。
社長のSさん。タイが非常にお気に入りですが、社員旅行を実施しながらスタッフまでタイを好きにさせています。
なんとも羨ましい会社があるもんです。ワタクシも若ければ絶対に入社試験を受けますね。（倍率が高いだろうな・・・）

またまた　再会するのが楽しみな方々が増えました。


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