こんな、あるタイの大学の調査がありました。今日もケータイ(携帯電話)のお話しをもう少し。
バンコク市内の大学生の95.7%が1日平均3時間のケータイを利用し、その回答者の86.7%は毎月
平均423.50バーツのケータイ料金を支払っており、自分で払わないので使用額がわからないと
答えた人も多く居たそうです。
東京都教育委員会の実態調査によれば、一日の使用時間を3時間以上と答えたのが、中学生で6人に
一人高校生で3人に一人との報告ですから、どこの若年学生でも同じです。が、同じ3時間でもタイでは
大学生、日本では高校生と年齢差が出ておりますネ。
基本的にタイと日本の教育年数は一緒ですから(小学6年・中学3年・高校3年・大学4年)その内タイも
同問題など、低学年化してゆくのでしょう。こんな所にもタイは日本を追っ駆けています。(笑)
また タイの大学生が毎月平均423.50バーツのケータイ料金を支払っているということは、日本円で
約1,200円くらいです。日本人の一人当りの月間ケータイ通信費は、約9,200円で世界トップと聞きます。
ケータイ通話料が日本はまだまだ高い、という事と、タイの大学生と日本人全体の平均という違いはある
でしょうが、日本の七分の一ぐらいです。諸物価の値段の違いからするとこんなモンでしょうか。
でも、大学生となると使い過ぎの感もしますが、バンコク市内の大学生の家庭は富裕層に入りますからネ。
世界的にみるとタイと日本、どの辺に位置しているのでしょうネ?
国際電気通信連合(ITU)によりますと、2006年のケータイ電話の利用者は世界で20億人を突破し、
利用者数だけを見ると、中国が約3億9千万人で世界一だそうですが、普及率(人口100人当たりの
契約者数)は30で、普及率世界一のルクセンブルクの155と大きな開きがあるようです。
日本は74で世界55位だそうです。タイの数字は不明でしたが、タイは二人に一人と言いますから
普及率50として世界何番目に入るでしょうネ。
同報告書の最後に「ケータイ電話利用者が10億人を超えるまでに21年間かかったが、その後20億人に
達するまでには、わずか3年間しかかからなかった」と報告されていました・・・ なるほど、ですネ。
しかし ケータイは世界中で普及が進む中、意外なマナーや使い方があり時には日本やタイの独自性や
特殊性を映し出しますヨ。フランスが世界に誇る新幹線ではケータイ使用は一切禁止だったり、米国や
英国でも特急列車では明確にケータイ禁止となっており、日本のようにアナウンスで注意を促すのとは
違うようです。
モスクワのクレムリンにあるロシア大統領府や各地のアメリカ大使館などでは、セキュリティーの懸念から
ケータイの持込さえ禁止です。ギリシャのガソリンスタンドではケータイ使用がマナー違反となるそうで、
これは静電気による「火花がガソリンに引火する」とされるからでしょう。
こう見ていると。タイはケータイのことでも “何でも有り” で良い国なのかも知れませんネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコク市内の大学生の95.7%が1日平均3時間のケータイを利用し、その回答者の86.7%は毎月
平均423.50バーツのケータイ料金を支払っており、自分で払わないので使用額がわからないと
答えた人も多く居たそうです。
東京都教育委員会の実態調査によれば、一日の使用時間を3時間以上と答えたのが、中学生で6人に
一人高校生で3人に一人との報告ですから、どこの若年学生でも同じです。が、同じ3時間でもタイでは
大学生、日本では高校生と年齢差が出ておりますネ。
基本的にタイと日本の教育年数は一緒ですから(小学6年・中学3年・高校3年・大学4年)その内タイも
同問題など、低学年化してゆくのでしょう。こんな所にもタイは日本を追っ駆けています。(笑)
また タイの大学生が毎月平均423.50バーツのケータイ料金を支払っているということは、日本円で
約1,200円くらいです。日本人の一人当りの月間ケータイ通信費は、約9,200円で世界トップと聞きます。
ケータイ通話料が日本はまだまだ高い、という事と、タイの大学生と日本人全体の平均という違いはある
でしょうが、日本の七分の一ぐらいです。諸物価の値段の違いからするとこんなモンでしょうか。
でも、大学生となると使い過ぎの感もしますが、バンコク市内の大学生の家庭は富裕層に入りますからネ。
世界的にみるとタイと日本、どの辺に位置しているのでしょうネ?
国際電気通信連合(ITU)によりますと、2006年のケータイ電話の利用者は世界で20億人を突破し、
利用者数だけを見ると、中国が約3億9千万人で世界一だそうですが、普及率(人口100人当たりの
契約者数)は30で、普及率世界一のルクセンブルクの155と大きな開きがあるようです。
日本は74で世界55位だそうです。タイの数字は不明でしたが、タイは二人に一人と言いますから
普及率50として世界何番目に入るでしょうネ。
同報告書の最後に「ケータイ電話利用者が10億人を超えるまでに21年間かかったが、その後20億人に
達するまでには、わずか3年間しかかからなかった」と報告されていました・・・ なるほど、ですネ。
しかし ケータイは世界中で普及が進む中、意外なマナーや使い方があり時には日本やタイの独自性や
特殊性を映し出しますヨ。フランスが世界に誇る新幹線ではケータイ使用は一切禁止だったり、米国や
英国でも特急列車では明確にケータイ禁止となっており、日本のようにアナウンスで注意を促すのとは
違うようです。
モスクワのクレムリンにあるロシア大統領府や各地のアメリカ大使館などでは、セキュリティーの懸念から
ケータイの持込さえ禁止です。ギリシャのガソリンスタンドではケータイ使用がマナー違反となるそうで、
これは静電気による「火花がガソリンに引火する」とされるからでしょう。
こう見ていると。タイはケータイのことでも “何でも有り” で良い国なのかも知れませんネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本の寒さには馴れましたでしょうか?
先日、カードの期限が切れたため、新しく作りましたところ、小冊子が3冊送られて来ました。
なにげなく、目を通していましたら、
ゴルフのキャデーについて書かれたコラムが有り
なかなかおもしろく、また、自分にも言えてるなーと感心していたら、最後の筆者の所に長一さんの名があるではありませんか、びっくりしました。
これからも、頑張ってください。
やっぱり、日本の寒さはダメですネ。風邪を引いて、ヒーヒー言っています。(笑)
実はクラブタイランドには4ヶ月目、パーゴルフ・タイランドには5ヶ月目と毎月のコラムを
依頼され、実名で寄稿しております。
両社ともゴルフに関する読物ですので、またワタクシもタイ情報とタイ・ゴルフのブログを
発信する身だけに、両誌に寄稿することを光栄に思っております。
こちらの二誌も宜しくご愛読お願いたします。
クラブタイランドのコラムも面白く、今は楽しみになりました。
ブログもゴルフだけの情報ではなく、あらゆる分野での情報が入っており大変に勉強になります。
タイのパーゴルフはどこで入手できるんですか。
パーゴルフ・タイランドは、毎月16日に発刊されます。(土・日・祝日が入ると17日、18日)
店頭では16日過ぎにフジスーパーのあるソイ33にある東京堂の書店に長く置かれていますのでお立ち寄り下さい。