昨日は、友人らと三人でパイン・ゴルフ(正式名はザ・パイン ゴルフ&ロッジ)へ行きましたが・・・
23日、24日と一般のプレイヤーは閉鎖されており、ここではラウンド出来ませんでした。急に時間が空いたり、
気ままに友人と、練習場代わりにラウンドするゴルフ場で、ワタクシ、自称ここのメンバーです。(笑)
軽い食事も入れて4,000円もあれば18ホールをエンジョイ出来ますので、ワタクシらにとっては最高な遊び場です。
キャディさんも顔馴染みが多く、スターターのタイ人女性も、割込みをさせてくれる等よく融通を利かせてもらっています。
ですので、昨日も予約もせずに、ふら~っと行きましたが・・・閉鎖です。以前にもこんなことが一度ありましたので
それ以来、プレイ可能かどうかの確認を入れていたのですが、ず~っと大丈夫でしたので、最近は確認を入れていませんでした。
忘れた頃に、思い出したように、こんなことが起きます。引退した桑田真澄が“野球の神様”を、石川遼君までが
“ゴルフの神様”などと例え話しをコメントしていますが、ホントに神様が居るとしたら、昨日は“タイの用心神様”が
「念には念の用心をしなさいよ!」と言っているような気がします。用心を怠ってもこんなことで終わって良かったでしょ、と・・・
これからは、どんな小さなことでも、確認やチェックを怠らないように致します!(猛省)
さて、パインゴルフ場での二日間の閉鎖は、小学生、中学生のゴルフ・ジュニアに解放の日でした。今夏休みですからネ。
ここのゴルフ場はよくジュニアに解放しています。タイのゴルフ人口が120万人と増えてきていますが、ジュニアも
多くなりました。このような地味な活動があって世界ジュニア選手権でもタイ人ジュニアの活躍が目立つようになったのでしょう。
今年で41回を迎える世界ジュニア選手権で、2000年(33回)には女子のアーリーちゃん、2002年(35回)では男子のプロム君、
2005年(38回)では チナラット君と、三人も優勝者を出しています。プロム君は、昨年 北海道・ザ・ノースカントリーGCで
行われた<長嶋茂雄招待セガサミー杯>で単独二位になったプロム・ミーサワット(23歳)選手です。昨年 日本で45位となり
10試合で2,185万円を稼いでいます。
昨年の年齢別で800人(世界30~35カ国)前後が参加した世界ジュニアゴルフ大会では、遼君は23位、森田理香子が
2位と日本チームも大健闘でしたが、タイランドチームも頑張りましたヨ。男子では、K・アピブハラットが8位タイ、
P・ケッハム24位タイ、女子ではS・オンイアムが31位という成績でした。 これって、凄いことですよ。
日本とタイのゴルフ人口を考えた場合、特にジュニアは圧倒的に日本のほうが多い訳ですから。タイの若者は着実に
力をつけて来ています。日本のようにマスコミが追っ駆けませんので、(それが普通ですが)伸び伸びとプレイも出来ますしね。
今 海外で優勝争いに加わっているチャプチャイ・ニラート(23歳)、プロム・ミーサワット(22歳)のような選手が、
近い将来、必ず数多く出てくることでしょう。
パインでゴルフが出来ませんでしたが、こんなことを思いながらゴルフ場を後にしました。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
23日、24日と一般のプレイヤーは閉鎖されており、ここではラウンド出来ませんでした。急に時間が空いたり、
気ままに友人と、練習場代わりにラウンドするゴルフ場で、ワタクシ、自称ここのメンバーです。(笑)
軽い食事も入れて4,000円もあれば18ホールをエンジョイ出来ますので、ワタクシらにとっては最高な遊び場です。
キャディさんも顔馴染みが多く、スターターのタイ人女性も、割込みをさせてくれる等よく融通を利かせてもらっています。
ですので、昨日も予約もせずに、ふら~っと行きましたが・・・閉鎖です。以前にもこんなことが一度ありましたので
それ以来、プレイ可能かどうかの確認を入れていたのですが、ず~っと大丈夫でしたので、最近は確認を入れていませんでした。
忘れた頃に、思い出したように、こんなことが起きます。引退した桑田真澄が“野球の神様”を、石川遼君までが
“ゴルフの神様”などと例え話しをコメントしていますが、ホントに神様が居るとしたら、昨日は“タイの用心神様”が
「念には念の用心をしなさいよ!」と言っているような気がします。用心を怠ってもこんなことで終わって良かったでしょ、と・・・
これからは、どんな小さなことでも、確認やチェックを怠らないように致します!(猛省)
さて、パインゴルフ場での二日間の閉鎖は、小学生、中学生のゴルフ・ジュニアに解放の日でした。今夏休みですからネ。
ここのゴルフ場はよくジュニアに解放しています。タイのゴルフ人口が120万人と増えてきていますが、ジュニアも
多くなりました。このような地味な活動があって世界ジュニア選手権でもタイ人ジュニアの活躍が目立つようになったのでしょう。
今年で41回を迎える世界ジュニア選手権で、2000年(33回)には女子のアーリーちゃん、2002年(35回)では男子のプロム君、
2005年(38回)では チナラット君と、三人も優勝者を出しています。プロム君は、昨年 北海道・ザ・ノースカントリーGCで
行われた<長嶋茂雄招待セガサミー杯>で単独二位になったプロム・ミーサワット(23歳)選手です。昨年 日本で45位となり
10試合で2,185万円を稼いでいます。
昨年の年齢別で800人(世界30~35カ国)前後が参加した世界ジュニアゴルフ大会では、遼君は23位、森田理香子が
2位と日本チームも大健闘でしたが、タイランドチームも頑張りましたヨ。男子では、K・アピブハラットが8位タイ、
P・ケッハム24位タイ、女子ではS・オンイアムが31位という成績でした。 これって、凄いことですよ。
日本とタイのゴルフ人口を考えた場合、特にジュニアは圧倒的に日本のほうが多い訳ですから。タイの若者は着実に
力をつけて来ています。日本のようにマスコミが追っ駆けませんので、(それが普通ですが)伸び伸びとプレイも出来ますしね。
今 海外で優勝争いに加わっているチャプチャイ・ニラート(23歳)、プロム・ミーサワット(22歳)のような選手が、
近い将来、必ず数多く出てくることでしょう。
パインでゴルフが出来ませんでしたが、こんなことを思いながらゴルフ場を後にしました。
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