タイには世界遺産がいくつあるんでしょう?
現在 古代都市スコタイと周辺の古代都市群(文化遺産)、古都アユタヤ(文化遺産)、トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生動物
保護区郡(自然遺産)、バン・チアンの古代遺跡(文化遺産)、ドン・パヤーイェン-カオ・ヤイ森林群(文化遺産)の5つあります。
そこへ南タイのアンダマン海域の一部を世界遺産に申請する動きもあるようです。
が、先月明らかになったことですが、古都アユタヤが周辺環境や都市計画に問題があり、世界遺産から外される可能性が
出ているというのです。ユネスコの専門家が近くタイを訪れ、国内すべての世界遺産を視察する予定との事ですが、この折に
もしや?と・・・危惧され、関係者はヒヤヒヤもんらしいですヨ。ワタクシも気になります。タイの世界遺産の中で、日本人にとっても
アユタヤが一番お馴染みですし、山田長政の活躍した地でもありますしネ。
だから、という訳ではありませんが、昨日の“日曜散策”はアユタヤへ汽車で行って来ました。
アユタヤの遺跡、歴史についてはあまりにも有名で、皆さん、ご存知だったり、いくらでも情報など入手可能でしょうから、
ここでは触れませんが、アユタヤへの交通費が傑作でした。また ちと、考えさせられましたネ。
住まいのあるBTSプロンポン駅から地下鉄スクンビット駅まで14バーツ(約49円―1バーツ3.5円で計算)、スクンビット駅から
バンコク中央駅があるファラムポーン駅まで26バーツ(91円)、国鉄ファラムポーン駅からアユタヤ駅まで20バーツ(70円)、
因みに、プロンポン駅からファラムポーン駅まで、そうですねぇ~ 10キロメートル無いでしょう。
アユタヤはバンコクから北西へ約70キロです。まだ続きます。
途中 川の渡し舟に乗って3バーツ(11円)、帰りは乗合いのマイクロが70バーツ(245円)で戦勝記念塔まで。
BTS戦勝記念塔前からプロンポン駅まで35バーツ(105円)と・・合計168バーツの588円です。
もし、帰りのマイクロ、BTS、地下鉄をバスに切り変えたら、90バーツ(約315円)前後でしょう。昼食を入れても500円前後です。
日本と比較して、行く場所にもよりますが、0一つ違います。
よく東南アジアでのロングステイを紹介するテレビ番組で、夫婦二人が「20万円もあれば御の字」なんて、放映していますが、
こんなアユタヤの散策を体験して、御の字を実感します。「20万円もあれば御の字」とは“タイ人とまったく同じ生活をすれば”と、
いう条件付きですが、こういう事を言うのですね。
タイではワタクシ達、つい便利な、安易な方法を取ってしまいがちですが、もう少し手間暇かければ倹約の仕方はいくらでもありそうです。
しかしワタクシら外国人は、タイ語という言葉の問題、安全と安心の考慮、が必要条件、いやいや必須条件となりますので、
その狭間で思い迷いますが・・・
タイの生活に慣れたワタクシにとりまして、貴重な一日でした。ハイ!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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現在 古代都市スコタイと周辺の古代都市群(文化遺産)、古都アユタヤ(文化遺産)、トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生動物
保護区郡(自然遺産)、バン・チアンの古代遺跡(文化遺産)、ドン・パヤーイェン-カオ・ヤイ森林群(文化遺産)の5つあります。
そこへ南タイのアンダマン海域の一部を世界遺産に申請する動きもあるようです。
が、先月明らかになったことですが、古都アユタヤが周辺環境や都市計画に問題があり、世界遺産から外される可能性が
出ているというのです。ユネスコの専門家が近くタイを訪れ、国内すべての世界遺産を視察する予定との事ですが、この折に
もしや?と・・・危惧され、関係者はヒヤヒヤもんらしいですヨ。ワタクシも気になります。タイの世界遺産の中で、日本人にとっても
アユタヤが一番お馴染みですし、山田長政の活躍した地でもありますしネ。
だから、という訳ではありませんが、昨日の“日曜散策”はアユタヤへ汽車で行って来ました。
アユタヤの遺跡、歴史についてはあまりにも有名で、皆さん、ご存知だったり、いくらでも情報など入手可能でしょうから、
ここでは触れませんが、アユタヤへの交通費が傑作でした。また ちと、考えさせられましたネ。
住まいのあるBTSプロンポン駅から地下鉄スクンビット駅まで14バーツ(約49円―1バーツ3.5円で計算)、スクンビット駅から
バンコク中央駅があるファラムポーン駅まで26バーツ(91円)、国鉄ファラムポーン駅からアユタヤ駅まで20バーツ(70円)、
因みに、プロンポン駅からファラムポーン駅まで、そうですねぇ~ 10キロメートル無いでしょう。
アユタヤはバンコクから北西へ約70キロです。まだ続きます。
途中 川の渡し舟に乗って3バーツ(11円)、帰りは乗合いのマイクロが70バーツ(245円)で戦勝記念塔まで。
BTS戦勝記念塔前からプロンポン駅まで35バーツ(105円)と・・合計168バーツの588円です。
もし、帰りのマイクロ、BTS、地下鉄をバスに切り変えたら、90バーツ(約315円)前後でしょう。昼食を入れても500円前後です。
日本と比較して、行く場所にもよりますが、0一つ違います。
よく東南アジアでのロングステイを紹介するテレビ番組で、夫婦二人が「20万円もあれば御の字」なんて、放映していますが、
こんなアユタヤの散策を体験して、御の字を実感します。「20万円もあれば御の字」とは“タイ人とまったく同じ生活をすれば”と、
いう条件付きですが、こういう事を言うのですね。
タイではワタクシ達、つい便利な、安易な方法を取ってしまいがちですが、もう少し手間暇かければ倹約の仕方はいくらでもありそうです。
しかしワタクシら外国人は、タイ語という言葉の問題、安全と安心の考慮、が必要条件、いやいや必須条件となりますので、
その狭間で思い迷いますが・・・
タイの生活に慣れたワタクシにとりまして、貴重な一日でした。ハイ!
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「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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rom専門でした。
マイクロバスは値上がりですね。
2005年は50バーツでしたが便利というか色んな交通手段があって面白いですね。
ここでいう物価とは、主にスーパーマーケットで販売されている家庭生活用品です。
10~30%の値上げです。
タイの国民階層は、一握りの金持ち階級、バンコクの中産階級、圧倒的割合の貧困階層から成っていて、それぞれの階層での物価の意味が違います。
たとえば、飲料水は、中産階級以上(日本人滞在者も含む)はスーパーで販売している1L=6B前後の水ですが、貧困階層は街の自販機で1L=1Bの水です。
また、野菜も、中産階級はスーパーなどで買いますが、貧困階層が利用する街の市場では価格が半分程度です。
日本のように、一物一価ではないのです。
ロングステイヤーは、タイ人(貧困階層)と同じレベルの生活をすれば、夫婦2人で月5万円で生活可能ですが、現実的ではありません。
ロングステイヤーは、日本と同じ生活レベルで暮らすのがポリシーですから、そうすると20万円でも、カツカツというのが現実です。
ゴルフを頻繁にやったり、日本食の外食が多ければ、30万円でも足りないかも?
タイの鉄道料金は安いですが、日本のように鉄道網が整備されていないので、利用者は限られています。
中産階級は日常的にマイカー利用なので、物価的には、高いです。
まぁ~ ガソリンも値上がりしていますね。当然でしょうか。