いやぁ~ 残念でしたねぇ~ 西野タイは初戦を飾れませんでしたねぇ~
タイのタンマサート スタジアムで行なわれた「22年カタール ワールドカップ・アジア二次予選で
対 ベトナム戦 0-0の引き分けに終わりました。西野監督は、Jリーグ所属のチャナティップ、
ティーラトン、ティティパン選手の3人を先発出場させましたが、スコアレスのドローでした。
<チャナティップ選手、頑張ったけど ・・・>
7月に就任したばかりで、その期間1カ月半、準備期間が少なく ぶっつけ本番に近い形で迎えた
ベトナム戦でしたので、ちょっと時間がなさ過ぎましたかねぇ~ 対するベトナム・韓国の
朴恒緖(パク・ハンソ)監督は2年間指揮をとっており、チームも成熟度が増して、タイ地元
メディアは、厳しい戦いになることを予想していたといますけどネ。敗戦でなく良かったのかな。
前半戦、ほとんど攻撃はありませんでしたが、後半戦は やはりチャナティップ選手が次々とチャンスを
つくり、タイが攻勢に出てゴールに迫る場面も多くありました。終了間際には、あわやという場面もあり、
この時はホームのスタジアムも大歓声でしたが、結局 ネットには揺れずに 試合は終了しました。
最終予選進出を目指すタイ代表にとって、“東南アジアのライバル・ベトナムとの試合は負け
られない戦い“ とメディアは評していました。ベトナムは近年 急成長している強敵で、東南
アジアでリーダーになるには、ベトナムに勝たなければいけなかったんですが、仕方ありません。
チャナティップ選手の躍動は観られましたが、ゴールをこじ開けるまでには至りませんでした。
しかも ホームでの引き分けは手痛いですねぇ~ 試合後 西野監督は「ホームなので勝ち切り
たかった。 本当に悔しい。ただ選手はタフに戦ってくれた」とコメントしていましたネ。
タイ代表のGグループ5カ国には、ベトナムの他にアラブ首長国連邦・マレーシア・
インドネシアが入っており、タイからすれば強敵になる国ばかりです。次の試合は来月
15日に、スタジアムはどこになるのかな、やはり ホームでアラブ首長国連邦との戦いです。
でも これからですヨ。 監督就任1カ月半、そしてJリーグで戦っている主力となる3人が、
合宿入りしたのが3日4日前ですからネ。振り返れば、ちょっと無理があるような気がします。
私はサッカーに詳しくありませんが、素人目から見た課題は、「得点力不足を補うストライカーの
強化」「チームワークの深化(各選手同士の意思疎通)」「監督の各選手への掌握度を深める」等々
でしょうか。 これらを次の戦いアラブ首長国連邦に向けて修正し、勝ち点3はほしいところです。
西野監督もこれから、タイの生活やチームにも馴染んでいくでしょうから楽しみです。
是非 日本サッカーの長所を取り入れて、頑張ってほしいですネ。 応援していきましょう。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます