先日の親戚一同の訪タイで、久しぶりに「ニューハーフ レディー」のショーを観てきました。
レディー達?が宝塚並の化粧をし豪華絢爛に着飾ったショーの内容は、以前と大きな変化はありませんでしたが、
相変わらずこのレディーが男性?という人達が数人います。が、どう見ても男性である人が勘違いしてレディー?に
なっている人もいます。(笑) “一度は観てもいいタイのおかまショー” は、もはや世界的にも有名なショーの
一つに成り上がりました。
このようなキャバレーでニューハーフを見せるショーの発祥の地は、30年の歴史を持つパタヤの「ティファニー」が
有名です。バンコク市内には、スクンビット通りにある「マンボー」とアジアホテル内にある「カリプソ」の二つが
ありますネ。カリプソの方が多少値段が高くなりますが、ホテル内にあることもあって豪華に感じます。
ワタクシもカリプソに一行を案内しました。そう言えばパタヤをはじめプーケット島・サムイ島など欧米人が集まる
観光地には、ニューハーフ・ショーもはや欠かせないエンターテイメントにもなっています。
タイはオカマさん達に対して世界一寛容な国、或いは第三の性の権利が認められている国としても世界的にも有数な
国ですが、意外にも日本では既に可能となっている「戸籍の性別変更」が、タイでは未だ認められていません。
なぜなんでしょう?
タイでは性転換して本当にレディーになった人、化粧と女装をしている人、男性のままで化粧している中途半端な人、
男性のままの人、とキャバレーに出演する芸能人だけで無く、ヘアーサロン・デパート・スーパーマーケット・飲食店の他
一般の従業員として働いているレディーがおり、10人に一人が性同一性障害者ではないか、と言われるぐらいです。
レディーになった男性が多い中、タイは3人に一人、いや5人に一人の割合で女性が多い国と、昔から言われていますので
ここで「戸籍の性別変更」をお国が認めたら、それでなくとも女性が多い国が 尚一層に人口男女比の格差が広まるばかりです。
ですので「誰でも性転換者として見てほしいのではない。女性として認めてほしい」と数多くのレディー達が訴えていても
政府はダンマリを続けているのでしょう。これは、あくまでワタクシの憶測ですヨ。こんな事情につけ込んで「だからタイの
男はめかけを持つ義務があるのだ!」なんてタイ人男性はバカなことを言っていますが・・・(同感!)
「戸籍の性別変更」が認められている日本ですが、堂々と働ける場所があるのは芸能界だけのようです。性を変更できる、と
言っても有名人などになって認められなければ、一般の人達はまずカミングアウトなんか出来ません。
現役女子学生でファンションモデルの椿姫彩菜(22)さんなんかが良い例でしょう。体も戸籍も女性になりました。
因みに、彼女が性転換手術を受けた場所はもちろんタイ国です。
日本のレディー達は、タイを「どこでも誰でも堂々と働ける国」と羨ましく思い、タイのレディーは、日本を「戸籍の性別変更が
出来る国」と羨ましく思っているのでしょうネ。 これもワタクシの憶測ですが・・・
ワタクシ、両国のそれぞれの希望が叶えるよう、陰ながら祈っております。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
レディー達?が宝塚並の化粧をし豪華絢爛に着飾ったショーの内容は、以前と大きな変化はありませんでしたが、
相変わらずこのレディーが男性?という人達が数人います。が、どう見ても男性である人が勘違いしてレディー?に
なっている人もいます。(笑) “一度は観てもいいタイのおかまショー” は、もはや世界的にも有名なショーの
一つに成り上がりました。
このようなキャバレーでニューハーフを見せるショーの発祥の地は、30年の歴史を持つパタヤの「ティファニー」が
有名です。バンコク市内には、スクンビット通りにある「マンボー」とアジアホテル内にある「カリプソ」の二つが
ありますネ。カリプソの方が多少値段が高くなりますが、ホテル内にあることもあって豪華に感じます。
ワタクシもカリプソに一行を案内しました。そう言えばパタヤをはじめプーケット島・サムイ島など欧米人が集まる
観光地には、ニューハーフ・ショーもはや欠かせないエンターテイメントにもなっています。
タイはオカマさん達に対して世界一寛容な国、或いは第三の性の権利が認められている国としても世界的にも有数な
国ですが、意外にも日本では既に可能となっている「戸籍の性別変更」が、タイでは未だ認められていません。
なぜなんでしょう?
タイでは性転換して本当にレディーになった人、化粧と女装をしている人、男性のままで化粧している中途半端な人、
男性のままの人、とキャバレーに出演する芸能人だけで無く、ヘアーサロン・デパート・スーパーマーケット・飲食店の他
一般の従業員として働いているレディーがおり、10人に一人が性同一性障害者ではないか、と言われるぐらいです。
レディーになった男性が多い中、タイは3人に一人、いや5人に一人の割合で女性が多い国と、昔から言われていますので
ここで「戸籍の性別変更」をお国が認めたら、それでなくとも女性が多い国が 尚一層に人口男女比の格差が広まるばかりです。
ですので「誰でも性転換者として見てほしいのではない。女性として認めてほしい」と数多くのレディー達が訴えていても
政府はダンマリを続けているのでしょう。これは、あくまでワタクシの憶測ですヨ。こんな事情につけ込んで「だからタイの
男はめかけを持つ義務があるのだ!」なんてタイ人男性はバカなことを言っていますが・・・(同感!)
「戸籍の性別変更」が認められている日本ですが、堂々と働ける場所があるのは芸能界だけのようです。性を変更できる、と
言っても有名人などになって認められなければ、一般の人達はまずカミングアウトなんか出来ません。
現役女子学生でファンションモデルの椿姫彩菜(22)さんなんかが良い例でしょう。体も戸籍も女性になりました。
因みに、彼女が性転換手術を受けた場所はもちろんタイ国です。
日本のレディー達は、タイを「どこでも誰でも堂々と働ける国」と羨ましく思い、タイのレディーは、日本を「戸籍の性別変更が
出来る国」と羨ましく思っているのでしょうネ。 これもワタクシの憶測ですが・・・
ワタクシ、両国のそれぞれの希望が叶えるよう、陰ながら祈っております。

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



長一さん すいません、EDDYさんへコメントさせてください。
EDDYさん、Gサークルのコメントありがとうございます。
メール送りましたので、宜しくお願いします。