タイでゴルフ天国を 満喫している日本人ゴルファーって、どのくらいいるんでしょうネ。
タイで生活しているタイプを 分類してみると
A.会社の人事指令の駐在員
B. 起業している事業家
C.現地雇いで仕事を している人
D. 仕事を していないロングステイヤー
E.定期的に 訪タイしている人
こんな感じになるでしょうかネ。
<あなたは どんなタイプのゴルファーでしょう?>
あくまで 大胆な憶測ですが、A~Dの人で 9万人前後いると言われています。この中で ゴルフを
する人が どのくらいいるでしょうねぇ~ 3割として2万8千人 ・・・ もっと いるかなぁ~
Eのタイプ、この予測は難しいです。近年 訪タイする日本人は 約125万人ですが、リピーターが7割の
約88万人いると 言われています。その内 男性が8割(約70万人)と聞きますが、ゴルフをする人は
更にその内の3割(約21万人)は いるでしょうか。すると 合計で 約23万8千人です。
どうです? 年間 タイでゴルフを 楽しんでいる日本人が、23万8千人いると 言う 説は ・・・ (苦笑)
<日本人女性ゴルファーは 少ないだろうなぁ~>
この方々の中には、競技指向の人や アスリート ゴルファー、ここで シニアのプロテストを 受けようと
いう人も いるかと思います。 そこで そんな方々の為に TGA のメンバーに なってスコア管理を しては
という提案です。日本に住んでいる人でも タイに 住所があるか、知人の住所を 借りれば可能です ・・・
このタイにも、TGA (タイ ゴルフ協会) という、バンコクに 拠点を 置くアマチュアの公式団体が
ありますが、まずは ここのメンバーに なることが条件と なりますネ。 その手続きの手順は …
<タイゴルフ協会のロゴマーク…>
1.TGA のウェブサイトからダウンロードした申込用紙に必要な内容を 書き込みます。
2.入会金300バーツ・年会費660バーツを 指定の口座に 振り込みます。
3.申込用紙・パスポートコピー・写真2枚(パスポート用)・入金した振込コピーをTGAに郵送します。
4.数日後にTGA からメンバーカードとウェブサイトにログインする為のアカウントが送られてきます。
これで終了です。メンバーになると ほぼ すべてのタイのゴルフ場が網羅されているウェブサイト上で
スコア管理が可能になります。当日のスコアは勿論、各スコアのアベレージスコアから、パーやボギーの
<TGA のHPには、ジュニアの大会が頻繁に紹介されています…>
パーセンテージまで、すべて表示されます。また 毎月 改正されるハンディキャップが封書で
登録しておいた住所に送られてきます。このカードがあれば、TGA 主催の大会にも参戦可能です。
TGA ウェブサイトの内容は 英語メニューもありますが、ほとんどタイ語ですので、入会の手続きは
タイの知人に手伝って貰うと簡単ですネ。 折角 タイでゴルフを何度もするのであれば、こんな
楽しみ方も いいでしょうねぇ~ 是非 一度 トライしてみて下さいな ・・・
TGA のウェブサイトは こちらから
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
★PSC(パタヤスポーツクラブ)
1979年創設後36年になり、累積会員数は4万人を超えています。(生存会員は1万人?)
費用は、入会金が400B 年会費が500B(6年会員は2500B)です。
ハンデイキャップは毎週土曜日に更新され、下記WEBサイトで閲覧できます。
傘下に18のゴルフバーを抱えて、毎日ゴルフコンペが開催されています。
毎月開催される月例会(マンスリートーナメント)、年1回開催されるチャンピオンシップ大会など、年間のコンペ回数は2000回を超えます。
なお、PSCはゴルフ以外にフィッシング、ボーリング、ソフトボールなどいろいろなスポーツ・イベントを抱えています。
ボランテイア活動に熱心で、孤児施設などへ多くの寄付を行っています。
また、毎年12月にアマタスプリングスCCで開催のタイランド・チャンピオンシップ選手権ゴルフのマーシャル(場内整理員)はPSCの会員が行っています。
http://pattayasports.org/
★IPGC(インターナショナルパタヤゴルフクラブ)
後発ですが、傘下に6つのゴルフバーを抱えています。
1年会員が600B 2年会員が750B 5年会員が1500Bです。
ハンデイキャップは毎週土曜日に更新され、下記WEBサイトで閲覧できます。
現在の会員数は1200名、うち、シングルハンデイキャップ者は180名です。
http://www.ipgc.org/
これからも宜しくお願いします。