日本で食材やら身の回りの物が安くなって、デフレの傾向にあるとか? 無いとか?
少し前は、タイに居ても物の値段を日本円に換算して安いの、高いのと諸物価を見ていましたが、
今はその逆で日本に居てもタイバーツに換算して高いの、安いのと判断材料にしちゃいます。(笑)
よく例えに出しますが、東京のタクシー初乗り710円をバーツにすると約240バーツ、タイで240バーツ
出すとバンコク市内から約30キロのスワンナプーム国際空港まで行ってもおつりがきます。バンコクの
タクシー初乗りが35バーツですから約105円です。今はまだ円が強いですから尚更に安く感じます。
タクシー料金の計算からすると日本の物価は約7倍になってしまいます。(1バーツ3円で換算)
国々の諸物価を比較するには「タクシーの初乗りかラーメン一杯の値段を見ろ」と言われますが
タイと言うよりバンコクのタクシーは、ここ十何年も値段が変わっていませんのでちょっと安過ぎます。
タイと日本では物価と月収の水準がまるで違いますので日本円に換算してしまえば、全てが安くなるのは
当たり前ですが、やはり「ラーメン一杯」の比較が妥当でしょうネ。タイのラーメン30バーツ約90円、日本の
ラーメン500円としても約166バーツですので、日本の物価はタイの4倍から5倍と見てよいでしょう。
また 現地の諸物価の感覚を知るには「ある物がラーメン何杯分に相当するか」と考えると、大体の感じが
掴めますヨ。どなたかが言っていました「タイでアサヒビールが60バーツ、ラーメン二杯分で高いなぁ~」
「マンゴスチン1キロがラーメン一杯分にもしないのでは、農家が可哀そうだなぁ~」…と言う感じ。
タイは自給率が200%とも300%とも言われますので、食材が安くタイの人と同じモノを食していれば
非常に安上がりな食費で済みます。こんな処も欧米人・日本人のロングステイヤーが増える要因です。
こんなランンキングニュースが目に留まりました。
ある人材調査会社が、世界の主要都市に駐在員が滞在した生活費ランキングが報告され、バンコクは
アジアで28位、世界で174位だったとか。 アジアの上位10都市は、東京、名古屋、横浜、神戸、北京
上海、香港、深セン、広州、シンガポールの順で、バンコクより上位は殆どが日本と中国の都市でした。
順位は世界370都市を対象に、企業駐在員が購入する125品目の価格を調べて算出したそうですが、
順位が高いほど駐在員のその国の物価が高い結果となります。色々な調査があるもんですネ。
これで各国の駐在員の給料を決める時の参考とするのでしょうか?
今やバンコクは大都市となっているにも拘わらず、香港やシンガポールより安いのは大助かりです。
日本がデフレになっていると言われても、タイの物価には敵いません! 当たり前ですネ。(笑)
日本人が8万人住んでいるというのも頷けます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
少し前は、タイに居ても物の値段を日本円に換算して安いの、高いのと諸物価を見ていましたが、
今はその逆で日本に居てもタイバーツに換算して高いの、安いのと判断材料にしちゃいます。(笑)
よく例えに出しますが、東京のタクシー初乗り710円をバーツにすると約240バーツ、タイで240バーツ
出すとバンコク市内から約30キロのスワンナプーム国際空港まで行ってもおつりがきます。バンコクの
タクシー初乗りが35バーツですから約105円です。今はまだ円が強いですから尚更に安く感じます。
タクシー料金の計算からすると日本の物価は約7倍になってしまいます。(1バーツ3円で換算)
国々の諸物価を比較するには「タクシーの初乗りかラーメン一杯の値段を見ろ」と言われますが
タイと言うよりバンコクのタクシーは、ここ十何年も値段が変わっていませんのでちょっと安過ぎます。
タイと日本では物価と月収の水準がまるで違いますので日本円に換算してしまえば、全てが安くなるのは
当たり前ですが、やはり「ラーメン一杯」の比較が妥当でしょうネ。タイのラーメン30バーツ約90円、日本の
ラーメン500円としても約166バーツですので、日本の物価はタイの4倍から5倍と見てよいでしょう。
また 現地の諸物価の感覚を知るには「ある物がラーメン何杯分に相当するか」と考えると、大体の感じが
掴めますヨ。どなたかが言っていました「タイでアサヒビールが60バーツ、ラーメン二杯分で高いなぁ~」
「マンゴスチン1キロがラーメン一杯分にもしないのでは、農家が可哀そうだなぁ~」…と言う感じ。
タイは自給率が200%とも300%とも言われますので、食材が安くタイの人と同じモノを食していれば
非常に安上がりな食費で済みます。こんな処も欧米人・日本人のロングステイヤーが増える要因です。
こんなランンキングニュースが目に留まりました。
ある人材調査会社が、世界の主要都市に駐在員が滞在した生活費ランキングが報告され、バンコクは
アジアで28位、世界で174位だったとか。 アジアの上位10都市は、東京、名古屋、横浜、神戸、北京
上海、香港、深セン、広州、シンガポールの順で、バンコクより上位は殆どが日本と中国の都市でした。
順位は世界370都市を対象に、企業駐在員が購入する125品目の価格を調べて算出したそうですが、
順位が高いほど駐在員のその国の物価が高い結果となります。色々な調査があるもんですネ。
これで各国の駐在員の給料を決める時の参考とするのでしょうか?
今やバンコクは大都市となっているにも拘わらず、香港やシンガポールより安いのは大助かりです。
日本がデフレになっていると言われても、タイの物価には敵いません! 当たり前ですネ。(笑)
日本人が8万人住んでいるというのも頷けます。
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【その品物の価格にゼロを足し、それを円で読む。】
タクシーならば、35バーツにゼロを足して
350。それを円で読むと350円。
このやり方が1番現実に近いかも。
ゴルフですと1200Bのところですと12000円。
如何でしょうか?
仰る通りで、タイでの金銭感覚と使い道に参考となります。とてもゴルフなんて出来ません(笑)
今度チェックしてみます。