今日、14日から19日までの6日間、故ガラヤニ王姉殿下のご葬儀が執り行われる為、久しぶりに静かな
バンコクになりそうです。特に14日~16日の三日間は服喪期間とし、歓楽施設の殆どが休業となります。
プミポン国王陛下の実姉・ガラヤニ王女殿下は、昨年6月からシリラート病院に入院され、治療を受けていましたが、
今年の1月2日に84歳で亡くなられました。
プミポン国王も尊敬していたお姉様だけに王族一族のショックは大きく、それがそのままタイ国民にも伝わって、
亡くなられてから今日までの約10ヶ月間、あらゆる場所でガラヤニ王女の遺影が飾られ、またテレビを中心に
様々な追悼記念の儀式も行なわれてきました。
日本大使館からもタイ在留日本人の人達に、下記の御達しが流れました。
【大使館からのお知らせ】
ガラヤニ王女殿下御葬儀に係る服喪期間について
タイ国首相府等によりますと、来る2008年11月14日から19日の6日間、本年1月2日にご逝去された
ガラヤニ王女殿下の御葬儀が挙行されます。
11月14日(金) 午後5時30分より 功徳の儀 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月15日(土) 午前7時より 火葬場へ御棺の移動 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿→王宮前広場)
午後4時30分より 火葬の儀 (於:王宮前広場火葬場)
午後10時より 本葬 (於:王宮前広場火葬場)
11月16日(月) 午前8時より お骨拾いの儀 (於:王宮前広場火葬場)
11月17日(火) 午後4時30分より 供養の儀 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月18日(水) 午前10時30分より 僧侶への托鉢 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月19日(木) 午後4時30分より 納骨の儀 (於:ランシー・ワタナ・メモリアル)
タイ国は11月14日から16日の3日間、全国で服喪期間となり、タイ国民に対し黒服または喪章を着用することが
奨励され、歌舞音曲の自粛、一部飲食店等の閉店や、酒類の販売提供が取り止められることが予定されています。
また、観光名所である、エメラルド寺院や王宮も同期間は一般公開が中止されます。(ワットポーは通常通り一般
公開されます。)14日及び15日は、王宮前広場周辺は交通規制が行われ、15日は通行禁止となります。ご注意下さい。
ですので、市内の歓楽街、特に14日~16日の三日間は、「たとえお店が休業しなくとも仕事をせずに喪に服す」女性も多いと
聞きます。タイ政府も同期間中は喪服を着用し、半旗を掲げ、祝宴・娯楽イベントなどを慎むよう呼びかけます。
15日・16日は王宮周辺のラチャダムヌン通りなど34の通りが閉鎖されるほか、22の通りが駐車禁止になるようです。
ちょうどこの期間にタイへ来る外国人観光客の方々には、お酒が飲めない、という点ではアンラッキーな訪タイと
なるでしょうが、仕方ありませんネ。
有識関係者の間では、セキュリティー面の問題を不安視する声が高まっていることもあり、首都圏警察ではバンコク市民に
対して、週末は人ごみなどを避けるよう呼びかけながら、検問所の数を増やし、不審者の発見や交通事故防止に努めるようです。
我々も静かに喪に服しましょう。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコクになりそうです。特に14日~16日の三日間は服喪期間とし、歓楽施設の殆どが休業となります。
プミポン国王陛下の実姉・ガラヤニ王女殿下は、昨年6月からシリラート病院に入院され、治療を受けていましたが、
今年の1月2日に84歳で亡くなられました。
プミポン国王も尊敬していたお姉様だけに王族一族のショックは大きく、それがそのままタイ国民にも伝わって、
亡くなられてから今日までの約10ヶ月間、あらゆる場所でガラヤニ王女の遺影が飾られ、またテレビを中心に
様々な追悼記念の儀式も行なわれてきました。
日本大使館からもタイ在留日本人の人達に、下記の御達しが流れました。
【大使館からのお知らせ】
ガラヤニ王女殿下御葬儀に係る服喪期間について
タイ国首相府等によりますと、来る2008年11月14日から19日の6日間、本年1月2日にご逝去された
ガラヤニ王女殿下の御葬儀が挙行されます。
11月14日(金) 午後5時30分より 功徳の儀 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月15日(土) 午前7時より 火葬場へ御棺の移動 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿→王宮前広場)
午後4時30分より 火葬の儀 (於:王宮前広場火葬場)
午後10時より 本葬 (於:王宮前広場火葬場)
11月16日(月) 午前8時より お骨拾いの儀 (於:王宮前広場火葬場)
11月17日(火) 午後4時30分より 供養の儀 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月18日(水) 午前10時30分より 僧侶への托鉢 (於:ドゥシット・マハープラサート宮殿)
11月19日(木) 午後4時30分より 納骨の儀 (於:ランシー・ワタナ・メモリアル)
タイ国は11月14日から16日の3日間、全国で服喪期間となり、タイ国民に対し黒服または喪章を着用することが
奨励され、歌舞音曲の自粛、一部飲食店等の閉店や、酒類の販売提供が取り止められることが予定されています。
また、観光名所である、エメラルド寺院や王宮も同期間は一般公開が中止されます。(ワットポーは通常通り一般
公開されます。)14日及び15日は、王宮前広場周辺は交通規制が行われ、15日は通行禁止となります。ご注意下さい。
ですので、市内の歓楽街、特に14日~16日の三日間は、「たとえお店が休業しなくとも仕事をせずに喪に服す」女性も多いと
聞きます。タイ政府も同期間中は喪服を着用し、半旗を掲げ、祝宴・娯楽イベントなどを慎むよう呼びかけます。
15日・16日は王宮周辺のラチャダムヌン通りなど34の通りが閉鎖されるほか、22の通りが駐車禁止になるようです。
ちょうどこの期間にタイへ来る外国人観光客の方々には、お酒が飲めない、という点ではアンラッキーな訪タイと
なるでしょうが、仕方ありませんネ。
有識関係者の間では、セキュリティー面の問題を不安視する声が高まっていることもあり、首都圏警察ではバンコク市民に
対して、週末は人ごみなどを避けるよう呼びかけながら、検問所の数を増やし、不審者の発見や交通事故防止に努めるようです。
我々も静かに喪に服しましょう。
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