先週末 ご存知 “ビア シン” でお馴染みのビール大手会社、シンハ コーポレーションが独自に
開催している 「オール タイランド ツアー2011」 のキックオフ ミーティングに参加してきました。
今年は、ツアートーナメント5試合、チャレンジ ツアー8試合が行なわれる予定で、開催される
ゴルフ場9カ所のオーナー 或いは ゼネラルマネージャーも出席していました。 バンプラ インター
ナショナル GCの鴻巣支配人も出席され、ワタクシは鴻巣支配人のご好意で、同席させて頂きました。
<各ゴルフ場の責任者たち、右から二人目が鴻巣支配人…>
いや、いや、お邪魔して驚きました。 国民的スターでタイのプロ ゴルファー第一人者であるトンチャイ
ジャイディー、日本で最も有名なタイ人 プロ ゴルファー プラヤド・マークセンを はじめ 錚々たる
タイ人プロ ゴルファー20名以上が呼ばれていました。 なんでも シンハ コーポレーション グループが
サポートしているタイ人プロ ゴルファーは プロ・アマ 男女合わせて100名前後いるとか…
<右側二人目からトンチャイ / マークセン選手、左側一人目がアフィバーンラト選手…>
シンハ グループのタイ・ゴルフ業界への貢献度は、歴史もあり大変なものがあるようです。 ゴルフ業界を
語るにシンハ グループ無くして語れない、と言われるほどです。 昨年度 シンハは年間3億バーツ
(約8億4千万円) の予算を スポーツ・イベントに費やしているそうですが、その占める割合はゴルフが
一番大きいとの事… そして 沢山のプロゴルファーをも育ててきました。
<タイ人プロを代表して挨拶するトンチャイ選手…>
実は 現在 トンチャイ選手は、シンハ ビアのライバルであるビア チャーンがスポンサーに付いて
いるのですが、シンハから呼ばれればすっ飛んで来るようです。 マークセン選手でさえ、シンハから
お呼びが掛かれば 日本や欧州に居ようがも飛んで帰って来る、と聞いたことがありますものネ。
そう、マークセン選手も シンハ グループが持つロイヤル ホアヒンGCで、キャディとして育てられた
選手の一人ですから・・・ 480名前後いるタイ人男子プロゴルファーは、こぞってシンハの大会には
参戦します。 シンハの冠は、マスコミの取扱いが大きいので 誰もが優勝したいと 願っているとか・・・
<鴻巣支配人とツーショットのマークセン選手…>
そして 日本で大活躍しているアフィバーンラト選手も来ているではありませんか… ワタクシも
注目している選手です。 勿論 インタビューさせて頂きました。 以下 その質問と彼の受け答えです。
長くなりますので、明日に続きます。
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