あなたはカート派、それとも歩きゴルフ？

日本でゴルフをやる場合、四人用セルフカートが当りまえとなりました。
タイではキャディさんが一人に一人付きますので、カートを使用する場合は、
個人各自のオーダーとなります。
（カートを使用した方が、キャディさんもカートに乗れますからキャディさんは喜びます）

ワタクシは余ほどのことが無い限り、歩いてプレイしますが、皆さんはどうですか？
タイでは太陽の青空の下、緑の大地を踏みしめながらのゴルフが大好きです。
ゆっくりと、しっかりと歩いたほうがゴルフを堪能できる気がします。

じっくりと次のシヨツトを考えながらフェアウェイを歩いて、若い気立ての良い
キヤデイさんとも冗談を交わしながらプレーする。まったく日本と違った気持ちでラウンドできます。
（この感じって、ワタクシだけでしょうか？）

日本ではゴルフカートが主流となり、基本である、本来の歩いてプレーを楽しむことが
できなくなっていますよね。ワタクシは縁の中をカート無しで歩き回るのが好きです。

時には、ゴルフ場によっては蛇や猿もラウンドしています。そんな時は、
歩き回るのでは無く、逃げながら走る回っています。

日本から来られる方々は、カートに慣れてしまって、且つ　タイは常夏の国ですから
暑い、暑いとカート使用が多くなります。特に11月～2月の観光シーズンは、
日本は冬場ですから尚更です。
このシーズンはどこのゴルフ場でもカートが足りません。

タイは、平らんど（タイランド）と言う名の如く、一般的にフラツトなゴルフコースが多く、
歩いてプレーすることに適しています。その変わり、
バンカーや池などが多く張り巡らせてた設計となっています。

バンカーが難しくても、専属キヤデイーさんが、日傘を差し出してくれ、
心地よい汗を（ある時は大汗を）流すことができます。

是非、心身のリフレッシュ、健康のためにも大地を踏みしめながら
歩いてゴルフを楽しみたいものです。


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