昨年の今頃でしたか、タイ政府観光庁 (TAT) が 「タイ イコール ゴルフ天国」 というイメージを
全世界に広める方針を マスコミに発表したのは… 当時 報じられた内容を 振返って見てみると・・・
「すでにタイ国内には国際クラスのゴルフコースが200カ所以上あり、さらに毎年2カ所から3カ所増加し
コースのクオリティーのほか、キャディーや付属施設・サービスが充実している点、そして料金が30%前後
他国よりも安い点も大きな魅力となっている」 「あとはキャディーのコミュニケーション能力が向上すれば
<スワン ゴルフも国際クラスとなったかな…>
国際的評価も上がるはず。 すでにキャディーの語学力強化に取り組んでいるところも多く、これからに
期待したい」 と・・・ 国際クラスのゴルフコースが200カ所以上あるとは、ちとオーバーですがネ。
また ゴルフウェアや帽子・ボールなどのゴルフ製品の多くがタイで製造されていることから、ゴルフ
ショップのハブとしての地位も狙っているとの事。 近年ではタイでゴルフグッズを 購入する、日本・
台湾・韓国からのゴルファーも増えていると・・・ TATでは今後、メーカー誘致のため、大規模な
フェアやトーナメントを 開催していく考えだ、とも言っていました。
<昨年にはタイガー・ウッズもタイにやって来ました…>
ナイキのタイガー・ウッズ用の一部グッズは、タイで生産している、なんて聞いたことがありますし
確かに最近は、TATが絡んだゴルフ・コンペが目立つようになりましたモンね。 まだまだ タイのゴルフ
用品は高いですから、ゴルフショップのハブになる なんていい発想かも… GFは安いんですからネ。
でも 「タイ イコール ゴルフ天国」 にするには、キャディーの教育など各ゴルフ場の協力が不可欠で、
どこまでTATの考え方にフォローできるかでしょうネ。 土曜・日曜・祭日のゴルフ場は、どこでも
一杯ですが、平日は実にガラガラです。 ゴルフ場も顧客誘致のためにプロモーションやスポーツデーを
設けるところも多くなりましたが、こんな情報は日本のゴルファーは知りませんモノね。 ゴルフ専門の各
旅行社も この点を もっと知らせてあげれば良いのに、なんて思うこともありますヨ・・・
<タイランド ゴルフ万博2011の会場…>
そんな動きの象徴が、先月末に クイーン シリキット国際会議場で行なわれた 「タイランド ゴルフ
万博2011」 なんでしょうネ。 バンコク近郊のゴルフ場25カ所とゴルフ用具のメーカーが多数のブーツを
出していました。 また 6月いっぱいまでチェンマイで、8月・9月にはホアヒンで、それぞれグリーンが
800バーツで プレーできるフェスティバルが開催され、これら すべてTATの共催によるものです。
いずれにしましても タイ政府観光庁 (TAT) が、ゴルフについて動き出したことは評価したいですネ。
そんな表われが、これらTAT 共催のイベントやらフェスティバルなんでしょう。
これからと来年以降のTATの活動が楽しみですヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
分かり易いブログで素晴らしいと思い、ついコメントを・・
まだ全部読み切っていないので、色々みさせて頂きます!
これからも更新楽しみにしてますね!!
これからも宜しくお願いします。
簡単な英語と言うか、ローマ字が書ければ大丈夫です。
ゴルフ場に直接メールすればいいのです。
本文中の「8月・9月にはホアヒン」をクリックすれば、各ゴルフ場のメールアドレスが書いてあります。
また、下記サイトで行きたいゴルフ場のWEBサイトをクリックすると、WEBサイトから直接オンライン予約が可能です。
http://www.asiagolf.jp
例えば、ホアヒンNo.1の評価が高い「バンヤンGC」を予約したい時は・・・・・・
下記サイトをクリックし、「Golf」をクリックします。「Online Booking」画面が出てくるので、名前、メールアドレス、プレー予定日、人数などを記入してクリックすればいいだけです。簡単ですね。
http://www.banyanthailand.com/
上記の予約がどうしてもできないなら、ホアヒンの日系代理店に頼むしかありませんね。
こちらは日本語のメールでOKです。
http://www.huahinjapan.com/ja/tour
もし 質問の中で、プライベートに関わることがあるようでしたら、
左のメッセージから一報して下さい。