“シニア プロ” 格好いいですねぇ~ 夢のある響きです! まさに中年ゴルファーの憧れです!
現在 タイ シニアプロ ゴルフ 協会 (TSPGA) に登録されているメンバーは、数年前から較べると また
増えましたねぇ~ メンバー リストを 閲覧すると510名前後になっていました。 日本人は一人増えて
6名… 何度か受けていたTさんが、昨年 見事 合格して写真入りでリストに載っています。
<テスト スタート前のパッティング練習…>
よくリストを 見ると韓国人が、随分と増えていました。 女子や男子プロの活躍だけではありませんネ。
ここタイのシニアの世界でも韓国パワーが押し寄せているのかも知れませんヨ… 日本人は一人だけ、
それだけ プロテストとなると、プレッシャーやら緊張感で実力通りの力が発揮できないのでしょうねぇ~
<最終結果を 書き込む競技委員と結果を 覗くテスター達…>
Oさんも仰っていました、プロテストとなると 「技術 1、メンタル 9」 と… また 日本で、タイで
練習ラウンドの時には、当たり前のように75・75ぐらいでプレー出来ていないと、本番で合格ラインの
78・78 (シニア)、80・80 (スーパーシニア) で上がれない、と… それだけ重圧感もかかるんでょうねぇ~
そうは言っても、日本では考えられないプロの資格が タイでは断然 取りやすいのは事実です。
タイ人のシニア会員には、会社の幹部・公務員・会社オーナー・現役サラリーマン、軍や警察官・
お役人のOBと様々な人がいます。 決してゴルフの専門の人や関係者ばかりでは無いようです。
それでは、なぜ シニアの資格を 目指すのでしょうか? 勝手に想像しますに・・・
<見事 40・40・45・34=149でパスしたアメリカ人…>
1. ステータスシンボルになる (ゴルフが上手でも資格があるか、無いかで、雲泥の差、箔もつく)
2. タイ国内はもちろん、世界のゴルフ場のメンバーフィと同様にプレーが可能 (ゴルフ場による)
3. 「プロ合格」 を 大きな目標にすることで、ゴルフ上達の手段となる
4. 中年アマチュア・ゴルファーの夢の実現 (ロマンを追う)
5. ゴルフをやる家族・周囲への理由づけ (日本人だったらタイへ来る言い訳?)
6. シニア トーナメントに参戦する
7. ティーチングする
こんなモンでしょうかネ。 どうでしょう? やはり、上級者のゴルファーにとっては1や4かなぁ~
<タイの人も やはり 男のロマンかなぁ~>
でも 在タイの 在日本の皆さん、折角 タイでゴルフを やるんでしたら、3を 持って、4を 目指して、1を
感じながら、2で日本とタイを行き来し、5を も解決しましょうヨ。 時には、6や7も良いでしょう!
そう、そう、会場となるゴルフ場は、昨年まではムアンエーク ゴルフコースが殆んどでしたが、今年は
ザ・ビンテージ クラブが多いですネ。 1月・3月、そして5月18日~19日も同ゴルフ場の予定です。
<会場となった ザ・ビンテージ クラブ…>
ある人曰く 「ムアンエーク ゴルフコースよりザ・ビンテージ クラブの方が、ずっ~と 楽!」 とか・・・
シニアを 目指す人は、ザ・ビンテージ クラブでラウンドして、ゴルフ場に慣れましょう、な~んてネ。(笑)
そうだ、雨季や真夏の時期 (4月~10月) は、避けた方が良いでしょうネ、 日本人は・・・
さ~て、ワタシも そろそろ テストの準備に入ろうかな・・・ (笑)
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