過日8月に、同ブログでも紹介しました “生卵” の販売が好調のようですヨ。
紹介のHPはこちらから
在タイ日本人も多く訪れるプロンポン駅前に立地する エンポリアムのデパートでは、 「開店から二時間で
完売しているとか」 とか… この新しい生で食べられる卵は、味の素や大戸屋の合弁会社であり、タイ
食品大手でもあるベタグロ社が製造販売している生食用卵なんですが、ヒット商品になりそうですネ。
こんな統計を新聞で目にしたことがあります。 一年間平均いくつ玉子を食べているか?
タイ人130個、香港210個、マレーシア230個、シンガポール270個、日本人が350個だそうですヨ。 他国に
較べて日本の数は多いですねぇ~ 日本人は殆んど毎日 玉子かけご飯を食べていることになる? (笑)
<日本人は毎日一個?>
ワタクシ、理解できますネ。 現実に ほぼ毎日卵は欠かしませんモノね。 でも タイ人の130個は
少ないような? 屋台でも よく ぶっかけご飯やチャーハンに目玉焼きをのせて食べている光景を
見かけますので もっと 多いような印象を受けますがねぇ~ 生卵を食するか、しないかの
違いでしょうかネ。 今度聞いてみましょう・・・
ベタグロ社、と云うと養鶏・養豚の大手で、1967年創立以来 日本企業との提携に積極的で数多くの
日系企業と合弁事業を展開してきました。 今回の新しく製造販売している卵は、ブランド卵である
「ヨード卵・光」 を 販売している日本農産工業株式会社に技術指導を依頼しているようですヨ・・・
<日本製品から多くのヒントが…>
今 市場に流通している卵は、産卵から小売りまでの全工程が 徹底した管理下に置かれていないのを
養鶏場から小売店まで一環した品質管理システムを構築した、と同社幹部がBKK週報に語っています。
あと タイの卵にあるサルモレラ菌の感染防止と、良質の卵を生むことができる母鶏を育てることにも
注力しているようです。 うぅ~ これならワタクシもタイで生卵を食せるようになりますネ。
<安心・安全が第一!>
日本人は生卵をご飯にかけて食べる食習慣と衛生面と清潔感を徹底すれば、生食用卵の市場は小さいと
言われる市場でも 5万人以上居るといわれる在タイ日本人や、一部飲食店などの需要を見込めると、
読んだあたりは、さすが長年 日本企業と合併会社を組織しているベタグロ社ならでは 発想でしょうネ。
タイの卵は1個3バーツ~5バーツで、ベタグロ社の新生食用卵は9バーツだそうで、倍近くになりますが
安全・清潔には代えられませんネ。 実は ワタクシ このベタグロ社の卵、まだ食していないんです。
日本人のご用達であるフジスーパーで、いつも売り切れているのか、買えていません。
毎日 5万個生産していると聞いていますが・・・
こんな記事を書き込んでいると、益々 食べたくなります!
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