ここを日本の女性ゴルファーに知ってほしい！

　
　今季の米国女子ツアーで、賞金女王、年間女王、最優秀選手賞、ベアトロフィー（年間最少
平均ストローク）など、各賞を総なめにした世界ランク１位のアリヤ・ジュタヌガーン選手。

日本の女性ゴルファーの間でも、“タイって、そんなにゴルフが盛んだった？” と話題に上るように
なったとか。日本女性にタイのゴルフを知って貰う良い機会にもなりますネ。昨日からの続きです …

　

これから書くことは、まだタイでゴルフをしたことない女性や初級者の人用の内容で、　
よくプレーしているゴルファーには　釈迦に説法となりますので、“悪しからず” です。

日本で女性のゴルファーが増えていると聞きますが、タイでラウンドしたことがある
女性は、まだまだ少ないですネ。　プレーして、まずタイ ゴルフの良さを実感するのが、
一人に一人のキャディが付く「ワンバック ワンキャディ」スタイルでしょうネ。

　

女性ゴルファーの強い味方になってくれます。バンカーならしまで、何でも手助けしてくれるので
ゴルフに集中できます。　タイの人は 普段から誰もが親日的ですが、タイのキャディさんは、特に
日本の女性に親しみを持っていると聞きます。　年齢を問わず、仕草が可愛らしく映るようです。

その上、性格も開放的で明るいから、楽しくラウンドできます。日本のキャディさんのように
気を遣わなくてすみます。そう、ゴルフ場とその環境に気を遣わず、気軽にプレーできることも

　

日本と大きく違う点でしょう。この「気軽さ」を一番に上げる日本人ゴルファーも多いですネ。
また「タイはゴルフ天国」と よく言われますが、気軽な環境を含めて このように表現します。

会社のコンペなどで、外国人でも ほとんどのコースでサンダル履き、Ｔシャツででやってきます。
勿論ラウンドする折は、ゴルフウェア着用ですが、それ以外は「ドレスコードって何？」って感じ。
タイではゴルフを「スポーツというより楽しさを求めた娯楽の一つ」と捉えているんでしょうネ。

　

女性ゴルファーだけではありませんが 初級者も、できたら仲間だけでプレーしたいですよネ。
タイのコースは２サム（二人プレー）も可能です。５人プレーもＯＫのゴルフ場も多いんです。

完全なプライベートゴルフができますので、親しい仲間と楽しくワイワイガヤガヤのゴルフには
“ぴったしカンカン” です。　また 大切な人と、二人きりのゴルフもエンジョイできますネ。

　女性にとっての「タイ ゴルフの楽しさと素晴らしさ」、まだまだ ありますが、明日に続きます。　　



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