タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

タイのジュニアが日本を 超えている!

2011年07月22日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 先週 キャロウェイがスポンサーとなっている 「世界ジュニアゴルフ選手権」 が、終了しました!

アメリカ・カリフォルニア州のサンディゴで開催された同大会は、 今年で44回目となり55カ国・地域から
約1,100人も が参戦 … ジュニアにとって憧れの舞台であり、歴史あるトーナメントでもあります。 
勿論 日本からもタイからも 14名が参戦しています。

 

1968年からスタートして 世界各国からの少年少女たちが、各世代の世界一を 争うジュニア世界選手権。
過去には、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ロレーナ・オチョア、アーニー・エルスなど、日本人では

1998年の弘井太郎を はじめ、田中泰二郎、米倉和良、市原建彦、吉田希美代、池田勇太、若林舞衣子、
宮里美香らが、少年 少女時代に優勝しています。 遼クンは 数回 参戦するも 優勝はありませんでした。

同大会は、年齢別に細かく 分かれており、ジュニアに とってフェアな大会と好評のようですヨ。
6歳以下の部、7歳~8歳の部、9歳~10歳の部、11歳~12歳の部、13歳~14歳の部、とそれぞれ男子
女子一名ずつ。 そして 15歳~17歳の部は男女二名ずつ、各国トータル14名ずつの参戦となります。

 

日本では マクドナルドがスポンサーとなって、5月に 「マクドナルド カップ 世界ジュニア選手権の
日本代表選抜大会」 が開催されており、14歳までは 各部の優勝者なんですネ。 タイも ジュニア選抜
大会で勝ち抜いた子供たちが参戦したんでしょうねぇ~  ちょっと 情報不足で分りませんでした。

開会式では、各国の国旗を 掲げながらの行進を 行ない、会場では各国選手とピンバッジを 交換する等
世界の子供たち同士の交流も 盛んだったようです。 羨ましいですねぇ~ 子供の頃から …

 

 日本代表チームの団長を 務めたのは、国際ジュニアゴルフ育成協会 (IJGA) の代表でプロゴルファーの
井上透氏 (38) です。 また 15歳~17歳の部は、日本ゴルフ協会のナショナルチームメンバー主体の希望

参加で 男子が 時松源蔵君 (福岡・沖学園3年)、小西健太君 (広島・瀬戸内高2年)、 女子は 
川岸史果さん (神奈川・日大高2年)、保坂真由さん (埼玉栄高1年) が出場しました。
そうでした、川岸史果さんは 川岸良兼プロの娘さんでしたネ・・・ 

 

 さて、結果ですが、5位以内を 見てみると、これがタイのジュニアも大活躍ですヨ・・・

15歳~17歳の男子では 3位に 時松源蔵君が… 女子では4位に 川岸史果さんが入りました。
13歳~14歳の男子では2位にタイ人一人、女子では2位にタイ人一人、4位にタイ人二人が入っています。

 

12歳~11歳の男子では、2位にタイ人二人、女子は3位にタイ人二人が入っています。 9歳~10歳では、
5位以内に日本もタイも残れませんでした。 7歳~8歳男子では、お見事 日本人が優勝、女子では
タイ人が優勝と3位に一人入っています。  6歳以下の部では男女共に日本人が優勝しています・・・

ワタクシ いつも 最近のタイ・ジュニアが力強いと叫んでいますが、日本より上を いっていますねぇ~
ここからタイ人プロ ゴルファーが生まれるでしょう、非常に楽しみです。  


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです   


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト


最新の画像もっと見る

コメントを投稿