トーナメントで勝ち抜ける勝者は、プロゴルファーでもパッティングであり、「パット・イズ・マネー」
「ドライブは見せるため、パットはお金のため」 なんて格言もあります。 昨日からの続きになるかな ・・・
ゴルフを始めて、最初の壁は100を切ることだと言われます。 100を切れないでいるゴルファーは、
全てをリセットして 30センチのパットの練習から始めてみては、なんて言う上級者もいます。
それくらい、プロや上級者はパッティングを大切にしていますネ。 確かに、1メートルのパットに2打
打っていたら、スコアアップは望めません。 でも あまりパットの練習はしない、私もそうですネ。
パットはロングホール、ショートホールのいずれでも、入るまでの回数は変わりません。 18ホールを
すべて2パットであがっても36 打ですからネ。 3パットが五つも六つもあれば100を切れません。
上級者でもスコアアップするには、パッティングを もっと もっと、練習すべきなんでしょうネ。
アメリカのスポーツ心理学者が、こんな実験をしたそうです ・・・
ゴルフのビギナーを 二つのグループに分け、一つのグループにはアイアンのフルショットから教え、
そして もう一つのグループには30センチのパッティングから教えました。 こうして、しかるべき
段階を経て、二つのグループは 初ラウンドを迎えたのですが、さて、結果はどうだったでしょう?
パッティングから教わったグループは、アイアンのフルショットから教わったグループよりも
平均して17 打も少ないストロークでラウンドできたそうです。 しかも このグループの
三分の二は、初ラウンドにもかかわらず100を切ったといいます。 彼らの多くは、さほど
緊張する様子もなく、自信を 持ってプレーしていたと報告されていたとか ・・・
パッティングから教えたグループのしかるべき段階とは、30センチのパットが上手く
沈められるようになれば、徐々に 距離を伸ばし、次にアプローチの練習を する。
ここまでで、約1カ月。 次の1カ月でショートアイアンを練習する。 そして最後の
1カ月で、ミドルアイアンからドライバーまで、長いクラブで練習する。 こうして
3カ月経ったところで ラウンドに 臨めば、ウソみたいに 簡単に100が切れると。
また、こんな調査もアメリカであるようです。
最初にアイアンのフルスイングからゴルフを始めた人の半分は、欲求不満と上達の
見込みがないことを理由にゴルフを止めてしまうことが、分かっているそうですヨ。
確かに 初めてクラブを握った人は、殆どが ボールがクラブに当たるどころか、
かすりもしなかった、なんてこともあったはずです。 プロに習えば別ですが ・・・
まだ 100を切れていないあなた、90の壁で悩んでいるあなた、80に手が届きそうなあなた、
パープレーが当り前のプロゴルファー、一度 初心に 返って、パッティングをやり直してみては、
いかがでしょう ・・・・ なぁ~んてネ、ワタクシのことを言っているんです (苦笑い)。
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また立ち寄らせて頂きました。
パターは練習量によってスコアに
確実に響くと実感中です。
以前はパターマットで500球連続インを
練習課題をしていました。
がっ、飛距離に拘りパター練習が
疎かになってしまい、スコアの波が激しい。
そして、今月からパター練習再開。
スコアはまずまず安定してきました。
パター練習は必須だと私も思います♪
練習は裏切らないをモット~に頑張って居る
ゴルフ大好き人間でした♪
ゴルフに対する熱意に、頭が下がる思いです。 それにしても500球 連続 IN は凄いですね。
見習いたく思います。