国内女子ツアー 「アクサレディス in MIYAZAKI」 でのO・サタヤ選手、また しても初日を
67 で 回り トップで折り返しながら、75 76 のトータル2オーバー35位で 終わりました。
今度はと思っていたんですが、気負ってしまうんでしょうかねぇ~ 一度 聞いてみましょう。
優勝したのは、トータル7アンダーでフィニッシュした笠りつ子プロと韓国のイ・ボミ選手の
プレーオフ 一騎打ちとなり、3ホールに 及ぶ 激闘の結果、プレーオフ4戦無敗のボミ選手に
3連続バーディで競り勝ち、3年ぶりとなるツアー通算3勝目を 挙げた笠りつ子プロでした。
彼女は 先週5年ぶりに優勝した飯島茜プロらと一緒に、タイでゴルフ合宿を 行なった仲間でした。
徹底的な打ち込みを 行ない、今季に備えてきたようで、飯島茜プロの優勝に 「是非 続きたい」
と 話していましたが、それが現実のものとなりましたネ。
サタヤ選手は地元だから当たり前ですが、近年、オフにタイでゴルフ合宿を 行なう女子プロ
選手が、実に 多くなりましたねぇ~ 飯島茜プロらのようにグループ合宿が多く、そのたびに
タイで合宿を したという報道がなされ、ますます タイのゴルフイメージが良くなるようですヨ。
特に 女性ゴルファーに良い印象を 与えてくれますよネ。 日本のゴルフ人口が減っていると
言われていますが、女性はバブル期の約175万人から、むしろ200万人に届こうとしているとか。
2015年問題が叫ばれている中、今年は多くの女性がゴルフをしているという意味では、バブルの
頃の比率を 越えたというデータもあるようです。 この女子プロの人気も影響あるんでしょう。
男女比でみれば、現在、日本のゴルフ史上で 最も 多くの女性がゴルフコースに出ているとも
聞きます。 実際、タイでも そんな女性ゴルファーが目立ってきているような気がしますネ。
タイでゴルフのデビューを する女性も 随分と増えているようです。 日本ではやっていなかったけど、
タイはゴルフ環境が素晴らしいので、タイにいる間にプレーできるように、いやいや上手になって
やろう、と … … そんな駐妻さんも多いようです。 確かに 日本でプレーするよりも気軽にやれます。
現在、サリーゴルフ、バンコク ゴルフセンター、ビボ ゴルフスタジオ、ホワイトアカデミー、
ラッセルノ ゴルフ、と、五つの日系室内スタジオがありますが、それぞれ日本人女性の初心者で
忙しいようですから。 ここ五つだけで20人近くの日本人インストラクターがいらっしゃいます。
(アイウエオ順に 五つの室内スタジオを、当ブログでも紹介する予定ですが ・・・)
タイのゴルフ環境は、女性ゴルファーにピッタリです。 その理由は? 明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
知人のプロの方って、どなたでしょう? 存じ上げているかも知れませんね。
また 何かありましたらご連絡下さいませ。