ついにタイのセブンイレブンの店舗数が5,016店となって、世界3位の店舗数となりました!
4月~6月の間に新店舗104店増えての快挙? だそうです。これで5,000店を超えたのは日本
(08年末1万2,105店)、米国(同6,320店)に次いて3カ国目です、って・・・
タイにセブンイレブンが多い、なんて、ちょっと意外ですよネ。 タイと日本の共通点が幾つか
ありますが、「セブンイレブンの店舗数が多い」、なんて云うのもその内の一つですネ。
タイでもセブンイレブンが不思議と安心と安全を感じるのはワタクシだけでは無いでしょう。(笑)
以前は台湾が3位でしたが、3月12日に同ブログでも紹介しています。↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/23c5120ca5479ea0fcbb975f7c6d707b
スクンビット通りのBTSアソーク駅からプロンポン駅までの間に四つもありますからネ、売上げも絶好調の
ようですヨ。4月~6月の一店舗当り、一日の平均売上げは71,483バーツ(約20万円)ですからネ。
日本のセブンイレブンだって、一店舗で30万円売り上げれば「良し」ですモノね、物価と単価の違いを
鑑みると凄い売上げの数字だと思いますヨ。
タイのセブンイレブンは大手財閥CPグループ傘下が運営し、総店舗の半数が地方で、フランチャイズも
約半数あるそうです。現在は東京と同じようにバンコク都内は飽和状態になりつつある中、お店の形態を
サイアムスクエアの映画館街にオープンさせた2階建てのセブンイレブンのように、1階はコンビニ、2階に
化粧品・健康食品・書店などが入るスタイルに変えてきていますネ、ソフトの充実化でしょうか?
また 新店舗についても、戦略・戦術を激戦地から大学の構内・地方のガソリンスタンド・観光地へと
方向転換しているようで、まだまだ勢いは収まりそうにもありません。台湾は追い抜きましたし、米国の
店舗展開は下火と聞きますから近いうちに米国をも抜いてしまうでしょう。
タイのセブンイレブンでは、売上げの約54%を食品が占めるようですが、最近はレトルト商品の開発、
お弁当の配置などを見ていると、販売方法が日本のセブンイレブンに似てきているように感じるん
ですが・・・どうなんでしょう? 日本からのアドバイスなんかあるんでしょうかネ?
セブンイレブン・ジャパンの鈴木敏文会長は、現在35,000店舗ある世界の店舗数を、三年以内をメドに
4万店までに増やす方針を発表していますから、今度鈴木会長に聞いてみましょう。(笑)
処で、セブンイレブンのロゴって、{7 ELEVEn }の最後の文字だけ「n」と小文字なんですヨ、
気がついていました? なぜでしょうネ?
諸説があるようで、「数字だけの登録商標はできず、また大文字・小文字のみで数字を英語表記した
登録商標もNGである為、大文字・小文字とりまぜた数字表記にした」という説。それから「デザイン上の
必要から」という説があるようです。広報室の話では 「『デザイン性によるもの』だと思うが、本当の所は
私どもも解らない」との事です。 へぇ~ 面白いですねぇ~ 今度 ロゴを見て下さいな。
最後は、セブンイレブンのどうでもいい話でした・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
4月~6月の間に新店舗104店増えての快挙? だそうです。これで5,000店を超えたのは日本
(08年末1万2,105店)、米国(同6,320店)に次いて3カ国目です、って・・・
タイにセブンイレブンが多い、なんて、ちょっと意外ですよネ。 タイと日本の共通点が幾つか
ありますが、「セブンイレブンの店舗数が多い」、なんて云うのもその内の一つですネ。
タイでもセブンイレブンが不思議と安心と安全を感じるのはワタクシだけでは無いでしょう。(笑)
以前は台湾が3位でしたが、3月12日に同ブログでも紹介しています。↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/23c5120ca5479ea0fcbb975f7c6d707b
スクンビット通りのBTSアソーク駅からプロンポン駅までの間に四つもありますからネ、売上げも絶好調の
ようですヨ。4月~6月の一店舗当り、一日の平均売上げは71,483バーツ(約20万円)ですからネ。
日本のセブンイレブンだって、一店舗で30万円売り上げれば「良し」ですモノね、物価と単価の違いを
鑑みると凄い売上げの数字だと思いますヨ。
タイのセブンイレブンは大手財閥CPグループ傘下が運営し、総店舗の半数が地方で、フランチャイズも
約半数あるそうです。現在は東京と同じようにバンコク都内は飽和状態になりつつある中、お店の形態を
サイアムスクエアの映画館街にオープンさせた2階建てのセブンイレブンのように、1階はコンビニ、2階に
化粧品・健康食品・書店などが入るスタイルに変えてきていますネ、ソフトの充実化でしょうか?
また 新店舗についても、戦略・戦術を激戦地から大学の構内・地方のガソリンスタンド・観光地へと
方向転換しているようで、まだまだ勢いは収まりそうにもありません。台湾は追い抜きましたし、米国の
店舗展開は下火と聞きますから近いうちに米国をも抜いてしまうでしょう。
タイのセブンイレブンでは、売上げの約54%を食品が占めるようですが、最近はレトルト商品の開発、
お弁当の配置などを見ていると、販売方法が日本のセブンイレブンに似てきているように感じるん
ですが・・・どうなんでしょう? 日本からのアドバイスなんかあるんでしょうかネ?
セブンイレブン・ジャパンの鈴木敏文会長は、現在35,000店舗ある世界の店舗数を、三年以内をメドに
4万店までに増やす方針を発表していますから、今度鈴木会長に聞いてみましょう。(笑)
処で、セブンイレブンのロゴって、{7 ELEVEn }の最後の文字だけ「n」と小文字なんですヨ、
気がついていました? なぜでしょうネ?
諸説があるようで、「数字だけの登録商標はできず、また大文字・小文字のみで数字を英語表記した
登録商標もNGである為、大文字・小文字とりまぜた数字表記にした」という説。それから「デザイン上の
必要から」という説があるようです。広報室の話では 「『デザイン性によるもの』だと思うが、本当の所は
私どもも解らない」との事です。 へぇ~ 面白いですねぇ~ 今度 ロゴを見て下さいな。
最後は、セブンイレブンのどうでもいい話でした・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
時にはどうでもいい話が面白い場合もありますよ
また こんな話を宜しくです
有難うございます。