つい最近 ある民間不動産関連の会社が、バンコク市内の一等地の地価を発表していました。
それによって、私なりにクラス分けすると、
Aクラス・・・ 4平方メートル当たり 100万バーツ(約280万円)
サイアムパラゴン、BTSチットロム駅、BTSプルンチット駅周辺
Bクラス・・・ 4平方メートル当たり 85万バーツ(約238万円)
シーロム通りのバンコク銀行本店周辺、BTSラチャダムリ駅周辺
Cクラス・・・ 4平方メートル当たり80万バーツ (約224万円)
中華街ヤワラート通り、日本大使館のあるワイヤレス通り、サトン通り
A.B.Cとしていますが、すべて一等地に変わりありません、高級ショッピングセンターのサイアム・
パラゴンの地価については、今年初めに比べて20%以上、05年との比較では80%前後の値上がりと
云いますから驚きです。確か、昨年のサイアム・パラゴンの地価は80万バーツでしたからねぇ~
05年から09年にかけて地価が最も上昇したのは、スクムビット通りのタイムスクエア周辺(アソーク駅)で
97%、次いでエカマイ通りで89%だったそうです。
バンコク市内全体の地価は毎年3.5%程上昇していると聞きますが、特にスカイトレインの駅周辺、
地下鉄沿線周辺の地価急騰が相変わらず目立っているようですヨ。不況で低迷が続く不動産業界ですが
スカイラインの終点オンヌット駅から延長路線計画の各駅近辺で、新しく建設されているコンドミニアムも
多く、駅の200m圏内であれば、いくらでも需要はあると言われています。
現に、プラカノン駅とオンヌット駅のエリア間でのコンドミニアムの平均販売率は80%前後と売れ行きが
好調のようです。ある不動産業者曰く、「駅から半径500m以内で徒歩圏内の立地条件であれば、
いくらでも売れる」と、言い切っていますネ。 このエリアに不況は無いようです。
そんな中、チェンマイ県やアユタヤ県などで、外国人がタイ人の妻名義で農地を買い出している、
或いはパームヤシ園の約70%が外国人資産家に乗っ取られている、な~んて記事が新聞に…
当然のこと、タイでは外国人が土地を購入することは出来ませんモノね。 これは問題です!
外国人による農地買収の噂などが絶えないこともあって、アピシット首相が、「稲作地が外国人投資家の
手に落ちることがないよう、政府がその権限を駆使してあらゆる対策を講ずる」と、わざわざコメントを
発表していますネ・・・ でも実際 どうなんでしょう?
例えば、タイ人側が51%以上の株を保有するも、実質的には外国人が経営権を握っている会社が、土地を
購入していったら大変です。いや 外国人名義の株が入っている会社は土地を買えないんでしょうか?
この辺は、ワタクシもちょっと分かりませんが・・・
プーケットの観光地でも、中東などの投資家が形ばかりのタイ企業を通じて、また 地元の法律専門家の
アドバイスを受けて、欧米人がダミー会社を通じて、土地を取得していると云う噂が絶えないようです。
こりゃ~ 政府の一大事です・・・ 公的調査機関や法務省捜査局辺りが「噂の真相」に動き出した
ようですが、地価が騰がれば騰がるほどこんな問題が起きて来るんでしょうネ。
タイ政府にとっては、嬉し痒しでしょうか。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
それによって、私なりにクラス分けすると、
Aクラス・・・ 4平方メートル当たり 100万バーツ(約280万円)
サイアムパラゴン、BTSチットロム駅、BTSプルンチット駅周辺
Bクラス・・・ 4平方メートル当たり 85万バーツ(約238万円)
シーロム通りのバンコク銀行本店周辺、BTSラチャダムリ駅周辺
Cクラス・・・ 4平方メートル当たり80万バーツ (約224万円)
中華街ヤワラート通り、日本大使館のあるワイヤレス通り、サトン通り
A.B.Cとしていますが、すべて一等地に変わりありません、高級ショッピングセンターのサイアム・
パラゴンの地価については、今年初めに比べて20%以上、05年との比較では80%前後の値上がりと
云いますから驚きです。確か、昨年のサイアム・パラゴンの地価は80万バーツでしたからねぇ~
05年から09年にかけて地価が最も上昇したのは、スクムビット通りのタイムスクエア周辺(アソーク駅)で
97%、次いでエカマイ通りで89%だったそうです。
バンコク市内全体の地価は毎年3.5%程上昇していると聞きますが、特にスカイトレインの駅周辺、
地下鉄沿線周辺の地価急騰が相変わらず目立っているようですヨ。不況で低迷が続く不動産業界ですが
スカイラインの終点オンヌット駅から延長路線計画の各駅近辺で、新しく建設されているコンドミニアムも
多く、駅の200m圏内であれば、いくらでも需要はあると言われています。
現に、プラカノン駅とオンヌット駅のエリア間でのコンドミニアムの平均販売率は80%前後と売れ行きが
好調のようです。ある不動産業者曰く、「駅から半径500m以内で徒歩圏内の立地条件であれば、
いくらでも売れる」と、言い切っていますネ。 このエリアに不況は無いようです。
そんな中、チェンマイ県やアユタヤ県などで、外国人がタイ人の妻名義で農地を買い出している、
或いはパームヤシ園の約70%が外国人資産家に乗っ取られている、な~んて記事が新聞に…
当然のこと、タイでは外国人が土地を購入することは出来ませんモノね。 これは問題です!
外国人による農地買収の噂などが絶えないこともあって、アピシット首相が、「稲作地が外国人投資家の
手に落ちることがないよう、政府がその権限を駆使してあらゆる対策を講ずる」と、わざわざコメントを
発表していますネ・・・ でも実際 どうなんでしょう?
例えば、タイ人側が51%以上の株を保有するも、実質的には外国人が経営権を握っている会社が、土地を
購入していったら大変です。いや 外国人名義の株が入っている会社は土地を買えないんでしょうか?
この辺は、ワタクシもちょっと分かりませんが・・・
プーケットの観光地でも、中東などの投資家が形ばかりのタイ企業を通じて、また 地元の法律専門家の
アドバイスを受けて、欧米人がダミー会社を通じて、土地を取得していると云う噂が絶えないようです。
こりゃ~ 政府の一大事です・・・ 公的調査機関や法務省捜査局辺りが「噂の真相」に動き出した
ようですが、地価が騰がれば騰がるほどこんな問題が起きて来るんでしょうネ。
タイ政府にとっては、嬉し痒しでしょうか。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
今日の内容ではBTSの半径500メートルくらいは需要が多いようですが、逆にそれ以上の距離であればかなり安いのかとも読み取れます。
車を持てば、夫婦で住めて設備やセキュリティのの良い、それなりの広さに安く済めるのでしょうか?
快適なロングステイには、ゴルフと住まいはかなり重要な要素と考えています。
一人住まいなら特段住まいは重要ではないのですが、妻と一緒ではそうはいかないですから。
まだまだ手ごろなサービス・アパートメントやマンションがありますからご心配無用ですヨ。
勿論 セキュリティーも含めてです。
奥様がご一緒であれば、ここがポイントですね。