宮里藍プロ、座親マネジャー、結婚 おめでとう！

　
　宮里藍プロが結婚を発表しました。　おめでとう、我々 ファンも祝福したいですネ。

余り 当ブログでは、人さまの結婚について触れることはありませんが、昨年までパタヤに
「ホンダ LPGA」で来タイしており、10年間 応援してきたことで、宮里藍プロは特別です。

　

でも、石川遼・松山英樹プロとゴルフ界の大スターたちが、交際していることを、
知られていても、よく スポーツ紙や週刊紙が写真や記事を掲載しませんでしたネ。　

２人の交際は往年の映画スターさながらに長年、ゴルフ界の「公然の秘密」でしたが、これには
感心します。今は結婚が発表され、各紙 写真を掲載していますので、ここでも載せられます。

　
　＜なかなかお似合いのカップルです＞

お相手は、米国ツアー本格参戦２年目の2007年からマネジャーとして支えてきた座親 匠（ざおや
たくみ）さん 37歳です。　パタヤでも見かけてことがあり、恋人だという声も聞こえていました。
既報の通り、宮里藍プロの33歳の誕生日だった６月19日に、都内で婚姻届を提出したんですネ。

座親さんは、幼少期からシアトルで育ちで数か国語を話すバイリンガルだそう。彼女が米国ツアーに
本格参戦した06年に、選手と通訳という出会いでした。渡米当初は彼女の英語の先生でもあったよう。
翌年からマネジャーも兼務し “長年の現役生活を支えてきた” と報道されています。

　
　＜エビアン・マスターズでの優勝記者会見＞

藍プロが、急速に英会話が上達したのも座親さんの存在を抜きには語れないようです。
彼女の英語の言い回しは、“彼に よく似ている” と言われるそうですからネ。どうやら
通訳をしている座親さんの言い回しを真似て、英語での表現力の方法を覚えたようです。

座親さんは米国育ちですから現地の事情に詳しく、性格も控えめで優しい人柄だそうです。藍プロの両親
はじめ、兄弟からも信頼されているようです。いつ頃でしたかネ、交際が噂されるようになったのは …

　

米国の大学では生物学を学び、米国のゴルフ界の中では異色ともいえる経歴の持つ主ですが、
ティーチングプロである藍プロのお父さん 優さんとゴルフをやっても負かすくらいの腕前だ
そうです。　これだけプロ並みの腕前であれば、 彼女も随分と頼りになったでしょうネ。

藍プロがスランプを乗り越え、米国ツアーで初優勝を飾った09年の「エビアン・マスターズ」での
優勝会見で、“通訳をしながら涙ぐむ座親さんの姿は語り草になっていた” と報道にもありました。

　

20年の東京オリンピック女子コーチのオファーが届いていたり、引退後の活動の一つとして
ジュニア育成に意欲を見せる宮里藍プロ。　そして座親さんは、マネジャーを務める傍ら、

現在 米国ツアーで奮闘する畑岡奈紗プロのサポートもするようです。これからも
夫婦そろって、米国での日本人選手と日本ゴルフ界を支える二人になるんでしょうネ。
　本当におめでとう、でした！　いつまでもお幸せに ・・・



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