昨日は、シニアプロを目指すOさん、ビジネスで世界を飛び回っているIさんとパイン・ゴルフへ行ってきました。
正式名はザ・パイン ゴルフ&ロッジ(The Pine Golf&Lodge)です。9ホールだったゴルフ場が2005年に18ホールとして
生まれ変わり、プレジデントCCから10分~15分先に位置するゴルフ場です。GF450バーツ、CF220バーツの670バーツで
プレイ出来るゴルフ場ですので、ワタクシ、練習場代わりにぷらっと、気ままに友人とよく行きます。
ワタクシ、自称ここのメンバーですから(笑)、キャディさんも顔馴染みが多く、スターターのタイ人女性も、割込みを
させてくれる等よく融通を利かせてもらっています。(実は、時々スターターに食事代にと、チップをあげています!)
ここのゴルフ場は、夏休み等子供達の休みになると小学生、中学生のゴルフ・ジュニアに解放しますので、
急に閉鎖されることがあります。
ジュニアの為に「タイゴルフ普及協会」という組織があって、年間3,000バーツのメンバーになると、年6回のゴルフ大会に
参加でき、同時に米国でライセンスを取得したタイ人レッスンプロがジュニアに教えもします。外国人のジュニアはNGで
タイ人のジュニアだけだそうですが、シンハ(ビールで無くここでは水の宣伝)やツゥルービジョン社がスポンサーとなって
同パインCCやホアヒンのパームヒルズCC(7月23日)などのゴルフ場が場所を提供しているとの事です。
タイのゴルフ人口が100万人とも120万人とも言われていますが、ジュニアも随分と多くなりました。このような地味な
活動があって世界ジュニア選手権でもタイ人ジュニアの活躍が目立つようになったのでしょう。今年で41回を迎える
世界ジュニア選手権で、2000年(33回)には女子のアーリーちゃん、2002年(35回)では男子のプロム君、2005年
(38回)では チナラット君と、三人も優勝者を出しています。
プロム君は、昨年 北海道・ザ・ノースカントリーGCで行われた<長嶋茂雄招待セガサミー杯>で単独二位になった
プロム・ミーサワット(23歳)選手です。昨年 日本で45位となり10試合で2,185万円を稼ぐほどに成長しています。
毎年世界から30~35カ国が参加する世界ジュニア選手権で、男女とも上位に入るほどタイ・ジュニアは活躍しています。
日本とタイのゴルフ人口を考えた場合、特にジュニアは圧倒的に日本のほうが多い訳ですが、タイの若者も着実に
力をつけて来ています。P・マークセンのように海外でも優勝争いに加わるような選手が、必ず出てくることでしょう。
また 一方、ラムカムヘン大学では国内で有名なタイ人プロゴルフファー、トンチャイ・ジャイディー(39)を講師に
迎え、ゴルフ・マネージメントの学士が取れる学科もスタートさせています。これには同大学の学生でなくとも、外人でも
入学願書を提出すれば学科を受講することが出来ます。一科目800バーツを134科目受講すれば学士を取得出来ます。
将来 タイのゴルフ場に勤務するスタッフは、こんな学歴を持ったタイ人が「引っ張りだこ」になるのでしょうか。
生徒が増えれば講師も増えるでしょう。是非 ゴルフ・ルールも教えて欲しいものですネ。
着々とタイのゴルフ人口、ゴルフ環境、インフラは進んでいるようです。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
正式名はザ・パイン ゴルフ&ロッジ(The Pine Golf&Lodge)です。9ホールだったゴルフ場が2005年に18ホールとして
生まれ変わり、プレジデントCCから10分~15分先に位置するゴルフ場です。GF450バーツ、CF220バーツの670バーツで
プレイ出来るゴルフ場ですので、ワタクシ、練習場代わりにぷらっと、気ままに友人とよく行きます。
ワタクシ、自称ここのメンバーですから(笑)、キャディさんも顔馴染みが多く、スターターのタイ人女性も、割込みを
させてくれる等よく融通を利かせてもらっています。(実は、時々スターターに食事代にと、チップをあげています!)
ここのゴルフ場は、夏休み等子供達の休みになると小学生、中学生のゴルフ・ジュニアに解放しますので、
急に閉鎖されることがあります。
ジュニアの為に「タイゴルフ普及協会」という組織があって、年間3,000バーツのメンバーになると、年6回のゴルフ大会に
参加でき、同時に米国でライセンスを取得したタイ人レッスンプロがジュニアに教えもします。外国人のジュニアはNGで
タイ人のジュニアだけだそうですが、シンハ(ビールで無くここでは水の宣伝)やツゥルービジョン社がスポンサーとなって
同パインCCやホアヒンのパームヒルズCC(7月23日)などのゴルフ場が場所を提供しているとの事です。
タイのゴルフ人口が100万人とも120万人とも言われていますが、ジュニアも随分と多くなりました。このような地味な
活動があって世界ジュニア選手権でもタイ人ジュニアの活躍が目立つようになったのでしょう。今年で41回を迎える
世界ジュニア選手権で、2000年(33回)には女子のアーリーちゃん、2002年(35回)では男子のプロム君、2005年
(38回)では チナラット君と、三人も優勝者を出しています。
プロム君は、昨年 北海道・ザ・ノースカントリーGCで行われた<長嶋茂雄招待セガサミー杯>で単独二位になった
プロム・ミーサワット(23歳)選手です。昨年 日本で45位となり10試合で2,185万円を稼ぐほどに成長しています。
毎年世界から30~35カ国が参加する世界ジュニア選手権で、男女とも上位に入るほどタイ・ジュニアは活躍しています。
日本とタイのゴルフ人口を考えた場合、特にジュニアは圧倒的に日本のほうが多い訳ですが、タイの若者も着実に
力をつけて来ています。P・マークセンのように海外でも優勝争いに加わるような選手が、必ず出てくることでしょう。
また 一方、ラムカムヘン大学では国内で有名なタイ人プロゴルフファー、トンチャイ・ジャイディー(39)を講師に
迎え、ゴルフ・マネージメントの学士が取れる学科もスタートさせています。これには同大学の学生でなくとも、外人でも
入学願書を提出すれば学科を受講することが出来ます。一科目800バーツを134科目受講すれば学士を取得出来ます。
将来 タイのゴルフ場に勤務するスタッフは、こんな学歴を持ったタイ人が「引っ張りだこ」になるのでしょうか。
生徒が増えれば講師も増えるでしょう。是非 ゴルフ・ルールも教えて欲しいものですネ。
着々とタイのゴルフ人口、ゴルフ環境、インフラは進んでいるようです。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
帰国日に電話したのですが、繋がりませんでした。
また、御一緒させてください。
有難うございました。
こちらこそ楽しいゴルフのご一緒有難うございました。
次回はまた違うゴルフ場へ行きましょう。