タイでゴルフ友達になりましょ。

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インターナショナル ゴルフ スタジオがオープンしています!

2015年07月30日 | タイのゴルフ、あれこれ

 バンコクに 新しく屋内練習場 “インターナショナル ゴルフスタジオ(IGS)” がスタートしています。

 
 <IGSが入っているミッレ マレ(Mille Malle)ビル…> 

スクンビット通りソイ 20 にあるミッレ マレ(Mille Malle)モールの3階に、3月17日から
新装オープンしており、日本人インストラクターも6名在籍し、ゴルファーをお待ちしています。

   
<入り口には6名の日本人インストラクターを紹介…>

IGSは、米国とアジアで多くのプロを育てているシェーン・ワイルディング氏が手掛けるスタジオで、
近代的な施設に、アジアで初めて導入されたスイング カタリスト(Swing Catalyst) バランス

プレートを8打席に備え付けています。同バランスプレートはスイングで最も大切な下半身の
動きと体重移動や足にかかる圧力、体の捻じれなどのデータが即座に理解できる優れものです。

 

それぞれの座席に大きなモニター画面が設置されていますので、スイングしたその場所で
データやスイングの状態などの確認が可能です。 これは見やすく解かりやすいですネ。

IGSで日本人のヘッドインストラクターを務めるのがマーク岩尾プロ 37歳です。

学生時代はテニスに夢中だった岩尾さんでしたが、米国で本格的にゴルフを修得しようと18歳の時に
カリフォルニア州のパームスプリングスに渡りました。2000年にツアープロになり、カナダのPGAや
米国ツアーに出場し、その年にローカルのゴールデンステートツアーで優勝もしました。

 
 <生徒とラウンドレッスンする岩尾プロ…>

タイへ来たきっかけは、インドネシアのビンタン島にあるビンタン ラグーンリゾートのオーナーから、
同ゴルフ場の支配人に請われ、05年にシンガポールへ移住したことが始まりでした。

その後、上述のシェーン・ワイルディング氏と出会い、その豊富な育成と指導方法を学ぶため、タイで
シェーン氏が代表を務める屋内練習場のインストラクターになり5年が過ぎました。「米国に10年、

 
 <シェーン・ワイルディング氏…>

シンガポールに5年と、海外生活はトータル20年目になりました。人生の半分が海外での
レッスンプロ生活ということで、インストラクターの経験も豊富です。

マーク岩尾プロは、教える生徒にジュニアも多いこともあり、二つの点を重視しているそうです。一つは
「ゴルフの面白さを伝えること」。そして技術面では、「フィニッシュをしっかり出来るようにすること」。
IGSにある最新のバランスプレートで、そのフィニッシュを繰り返し指導しています。

 

今後 IGSでは、5階のルーフトップにパッティングスペース、アプローチやバンカーなどの設備も
整えるとのことです。また 9月には スクンビット通り ソイ47のレインヒル ビルのルーフトップに
2号店目をオープンする予定だそうですヨ。 これも楽しみですネ。

 

初回に限り1時間の無料体験ができますので、一度 試打されては いかがでしょう。
日本語での問い合わせは 02‐672-5241 です。  



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