あぁ~ 残念! 惜しかったですねぇ~ 国内男子ツアー第6戦 「ダイヤモンド カップゴルフ」 のタイ人
プロのアフィバーンラト選手。 結局 首位 藤田寛之プロとの差、3打差で 単独2位に 終わりました。
藤田寛之プロが 単独トップの座を 守り抜き、通算14アンダーで今季2勝目、通算13勝目のマークでした。
が、アフィバーンラト選手。 12番を バーディで ガッツポーズ、これは いけるぞ~ と 思っていましたら、
14番~16番で 連続ボギーで 万事休す、でした。 後半 藤田プロが ショットを 乱していたことも あって、
3連続ボギーは 痛かったですねぇ~ これも 悔やまれます。 父親のように ハラハラ ドキドキでした。

<後半のパットも 残念でした…>
そして バック9ホールで、惜しいパットが 4つありました。 ゴルフで 「たら れば」 は 禁句ですが、これらが
もう少し 思うように 打てていたら、日本での初優勝も 夢では 無かったですがねぇ~ うぅ~無念です。
18番ホールで 藤田寛之プロが ピタリと寄せワンに 乗せたら、拍手していましたねぇ~ それどころ じゃぁ
ないのに ・・・ その余裕か アフィバーンラト選手も ピタリと 寄せました。 中々 いい光景でしたよネ。

<バーディを 決めてガッツポーズ…>
今までも 何度か 最終日 最終組で 廻ったことがありましたが、今回のように トップとの首位争いは 初めて
だったでしょう。 テレビ中継でも 何度も 彼が 映し出され、何度も アフィバーンラト、アフィバーンラト と
呼ばれていました。 これで かなり 日本のゴルファーにも 知られたでしょうねぇ~ 私も嬉しいです。
解説者の水巻善典プロが アフィバーンラト選手を 評して 「明るいし性格も 良い、サングラスを 取れば
いいのに、日本でも 人気が出るだろう」 と 言っていたのが、とても印象的でしたネ。 そう、そう 「若さが
出た」 なんても 言っていました。 後半 強気に グリーンを 狙った攻め方を そう 表現していました。

<彼のボールに タイの国旗を 記しています…>
実は 昨年の3月に、シンハ ビールの 「キック オフパーティー」 で、アフィバーンラト選手に 単独
インタビューを しています。 とても ナイスガイでした。 その頃から 益々 応援しています (笑)。
処で 今回の 「ダイヤモンド カップゴルフ」 で、ちょっと 残念で 寂しかったのが、 この戦いを 生で観た
ギャラリーの少なさです。 石川遼クンが 居ないせいでしょうかねぇ~ 初日から最終日の4日間までの

<ほんとうに ギャラリが少なかったですねぇ~>
ギャラリー数が 1,041人、1,238人、2,033人、2,527人で、今季6戦中で ワーストの来場者数だったとか。
4日間 合計では、前週のワースト 「とおとうみ浜松オープン」 の約 9,000人を 下回ってしまったとの事。


<藤本佳則プロと川村昌弘プロの若手二人に 期待も…>
22歳の藤本佳則プロ、18歳の川村昌弘プロと、若手も 出てきているんですがねぇ~ ちょっと 気になるな。
そうでした、アフィバーンラト選手も22歳です。 年内に 日本での初優勝、私も 夢を 見ています。

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