東京都小金井市で1月、回送中の路線バスがアパートに突っ込んだ事故で、男性運転手(50)の勤務実態にも問題なかったことが1日、警視庁への取材でわかった。一方で男性は直前に体調不良を自覚しており、小金井署は1日、道交法違反(過労運転)容疑で男性を書類送検した。警視庁によると、男性は容疑を認めている。
送検容疑は1月7日午後3時45分ごろ、小金井市本町の都道でバスを運転中、体調不良を自覚したのに目的地が近距離だったため運転を継続したとしている。男性は運転時について、「目がぼやけ、動きが遅くなったように感じたが、営業開始地点までもう少しなので運転を続けた」と説明している。
また警視庁が、運行する京王バスなどに聞き取ったところ、男性は必要な休日を取得するなど勤
小金井バス暴走 勤務状況問題なし 異変自覚で過労運転容疑適用、書類送検
送検容疑は1月7日午後3時45分ごろ、小金井市本町の都道でバスを運転中、体調不良を自覚したのに目的地が近距離だったため運転を継続したとしている。男性は運転時について、「目がぼやけ、動きが遅くなったように感じたが、営業開始地点までもう少しなので運転を続けた」と説明している。
また警視庁が、運行する京王バスなどに聞き取ったところ、男性は必要な休日を取得するなど勤
小金井バス暴走 勤務状況問題なし 異変自覚で過労運転容疑適用、書類送検
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