「6月には祝日が存在せず、大変疲れるため・・・」。こんな一風変わった理由で、東京都内のIT企業バーグハンバーグバーグが「オリジナル祝日」をもうけたとして、インターネット上で話題になった。
ツイッターに投稿された画像によると、この企業は「6月には祝日が存在せず、大変疲れるため、明日6月17日(金)をオリジナル祝日『なんでも溶かすキックの日』とし、休暇とする」という張り紙をした。この張り紙にはまた、「休暇中に出勤した者は解雇処分とする」と記されていた。
この企業は、毎年6月に「祝日が一日もない」ため、オリジナルの祝日を制定することが恒例となっているようだ。過去には「国民の屁の日」(2011年)といった名称をつけた祝日もあったという。
そもそも、こうしたオリジナルの祝日を企業がつくることは法的に問題ないのだろうか。さすがに今回はジョークだと考えられるが、「休暇中に出勤した者」を解雇できるのだろうか。河野祥多弁護士に聞いた。
祝日のない6月に「オリジナル祝日」制定、出勤したら「解雇」・・・こんなのアリ?
ツイッターに投稿された画像によると、この企業は「6月には祝日が存在せず、大変疲れるため、明日6月17日(金)をオリジナル祝日『なんでも溶かすキックの日』とし、休暇とする」という張り紙をした。この張り紙にはまた、「休暇中に出勤した者は解雇処分とする」と記されていた。
この企業は、毎年6月に「祝日が一日もない」ため、オリジナルの祝日を制定することが恒例となっているようだ。過去には「国民の屁の日」(2011年)といった名称をつけた祝日もあったという。
そもそも、こうしたオリジナルの祝日を企業がつくることは法的に問題ないのだろうか。さすがに今回はジョークだと考えられるが、「休暇中に出勤した者」を解雇できるのだろうか。河野祥多弁護士に聞いた。
祝日のない6月に「オリジナル祝日」制定、出勤したら「解雇」・・・こんなのアリ?
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