稲盛式経営の実態をみれば、日本航空の「功績」も、1万6000人の社員削減などといった社員を犠牲にしたところが大きい。こうした社員の切り捨ての経営は、ユニクロを展開するファーストリテイリング柳井正会長兼社長も同様だ。
「生産性はもっと上げられる、押しつぶされたという人もいると思うが、将来、結婚して家庭をもつ。人より良い生活をしたいのなら、賃金が上がらないとできない。技能や仕事が今のままでいいとはならない。頑張らないと」(朝日新聞4月23日付朝刊/9面インタビュー)
「良い生活をしたい」のならば、会社に滅私奉公を。稲盛式経営がチヤホヤされているかぎり、ブラック企業はなくならないのではないか。・・・・続きはこちら
「生産性はもっと上げられる、押しつぶされたという人もいると思うが、将来、結婚して家庭をもつ。人より良い生活をしたいのなら、賃金が上がらないとできない。技能や仕事が今のままでいいとはならない。頑張らないと」(朝日新聞4月23日付朝刊/9面インタビュー)
「良い生活をしたい」のならば、会社に滅私奉公を。稲盛式経営がチヤホヤされているかぎり、ブラック企業はなくならないのではないか。・・・・続きはこちら
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