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(社説)公益通報制度―強化を急がねば

2016-03-03 | 労働ニュース
内部通報を理由に不当に配置転換されたとして、オリンパスの社員が損害賠償を求めていた訴訟で和解が成立した。社員は配転を受け入れる一方で1100万円を得ることになった。
 この社員は、先に配転の無効を主張して提訴し、最高裁まで争って勝訴した。ところがその後も元の職場に戻れず、子会社への転籍などを求められたため、改めて損害賠償訴訟を起こしたという経緯がある。
 和解に至ったとはいえ、内部通報をきっかけに
(社説)公益通報制度―強化を急がねば
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