2013年以降は減少しているとも指摘される「ニート」。完全失業率も改善の傾向をみせるが、なかには、いわゆる「普通の生き方」ができず、定職に就かない / 就けない人もいる。「普通」からこぼれた人たちとどう向き合えばよいのか。「セーフティネットはもっとあってもいい」と説く元ニートのphaさんを訪ねた。【山口 亮】
「だいたい暇な日が多い。午後くらいがちょうど良いです」と聞き、平日の昼過ぎに足を運んだ。倉庫のようなシェアハウスで生活するphaさん。9年前に仕事を辞めてから、定職には就いていないという。
玄関はなく、入り口のすぐそばにコタツが
「みんなギリギリ」月収10万円で生きる、京大卒の37歳
「だいたい暇な日が多い。午後くらいがちょうど良いです」と聞き、平日の昼過ぎに足を運んだ。倉庫のようなシェアハウスで生活するphaさん。9年前に仕事を辞めてから、定職には就いていないという。
玄関はなく、入り口のすぐそばにコタツが
「みんなギリギリ」月収10万円で生きる、京大卒の37歳
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます