立ビルシステム(東京都千代田区)の社員だった20代の男性(都内在住)が自殺したのは過重労働が原因だとして、厚木労働基準監督署(神奈川県厚木市)が労災認定していたことが10日、分かった。遺族の代理人弁護士が明らかにした。男性はエレベーターの保守、点検などを行うメンテナンスエンジニアとして勤務していた。代理人は「東日本大震災以降、エレベーターの保守点検の業務が増大している」と労災の背景を指摘している。
毎日新聞
厚木労基署:自殺の社員、労災認定「過重労働が原因」
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