これまで労働組合が「残業代ゼロ制度」と批判してきた「高度プロフェッショナル制度」(高プロ制)について、修正付きの容認に転じたと報じられた連合(日本労働組合総連合会)。これを受け、市民たちが7月19日、東京・千代田区の連合本部(連合会館)前に押しかけ、「執行部による連合の乗っ取りだ」などと抗議の声をあげた。
抗議行動は午後7時からスタート。開始時点で40人ほどが集まった。呼びかけ人の男性(33)は、「政府は高度な専門性を有する人だけで、多くの人は対象にならないと話しているが、経団連は対象の拡大を想定している」と高プロ制を批判。
「連合は、働く人を代表しなくてはならないのに、内部の議論も不十分なまま、執行部が一方的に賛成を・・・・続きはこちら
抗議行動は午後7時からスタート。開始時点で40人ほどが集まった。呼びかけ人の男性(33)は、「政府は高度な専門性を有する人だけで、多くの人は対象にならないと話しているが、経団連は対象の拡大を想定している」と高プロ制を批判。
「連合は、働く人を代表しなくてはならないのに、内部の議論も不十分なまま、執行部が一方的に賛成を・・・・続きはこちら
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