名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

社長の巨額報酬は妥当か 給与格差拡大は理不尽なレベルに

2020-10-03 | 労働ニュース
 東京商工リサーチが9月18日時点でまとめた調査結果によると、報酬額1億円以上の開示を行った企業は255社、人数は530人。有価証券報告書を提出した上場企業2393社の10.7%にあたる。なんと報酬額10億円以上は8人、最多は1億円以上2億円未満で385人(72.6%)だった。上位は次の通りだ。

(1)高島準司(住友不動産元会長)/22億5900万円
(2)M・クラウレ(ソフトバンクG副社長COO/21億1300万円
(3)C・ウェバー(武田薬品工業社長)/20億7300万円
(4)R・ミスラ(ソフトバンクG副社長)/16億600万円
(5)D・ルロワ(トヨタ自動車元副社長)/12億3900万円

※注/2020年2月期決算では、J・M・デピント(セブン&アイHD取締役)/24億7400万円)らがいる。

 高島氏の報酬の内訳は、基本報酬6500万円のほか、過年度で支給が留保されていた退職時報酬が21億9400万円となっている。2月期決算も含めれば、⇒続きはコチラ・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハンコの次は“残業” 河野大... | トップ | 日本人男性、4人に1人が「50... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

労働ニュース」カテゴリの最新記事