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物欲王

思い付くまま、気の向くまま、物欲を満そう

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話題のChatGPTを試す

2023-01-29 09:26:49 | OS/ソフトウェア/SaaS

最近話題になっているOpenAIChatGPTを試してみました。

ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue

ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue

We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ChatGPT to answer followup questions, adm...

OpenAI

 

使い方は簡単で、上記のWebページから「TRY CHATGPT」をクリックし、とても簡素なWelcome画面から「Sign Up」を押してユーザ登録するとすぐに使い始めることができます。

ユーザ登録を終えてたどり着いた画面には英語しか書かれていなかったので、恐る恐る拙い英語で質問してみました。「Chat」と銘打っているだけあって、回答もあたかも人がタイプしているかのように少しずつ返事が表示されるのが面白いです。「日本語で使うにはどうしたら良いか」を聞いてみたところ、日本語もできそうな雰囲気の答えが返ってきたので、試しに英語でもらった回答を英語に翻訳して欲しいと伝えたら、上掲の通り機械とは思えない自然な文章が返ってきました。

今の技術は本当にすごいです。ChatGPTにも思わず「すごいですね」と伝えてしまいました。短い文に対しても本当に人間が返事をしているような返信が来るので、ChatGPTであることを知らずにチャットしていたら人間なのか機械なのか見分けがつかないことでしょう。

いろいろなジャンルの質問をしてみると、回答の文章としてはそれらしい自然な回答であるものの、その内容が事実かどうかが怪しい回答が返ってくることがあります。まだ発展途上とあってか回答内容の精度はイマイチかも知れません。しかし、今後Web上の様々な情報を吸収していけば、絶対王者のGoogle検索すらすぐに駆逐されてしまいそうです。

しばらく使い続けてみたいと思います。

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ATOKイミクルの起動キー

2022-12-04 13:40:51 | OS/ソフトウェア/SaaS

パソコンやスマートフォンで文字入力するためにATOKを使っています。最近ではOS標準のかな漢字変換ソフトで済ませている人も多いようですが、ATOKは長年かな漢字変換に特化して開発が続いているだけあり、いろいろと便利な機能があるので手放せません。

そうした魅力的な機能の一つとして、ATOKイミクルという機能があります。簡単に言えば辞書機能で、意味を調べたい単語をShiftキー+カーソルキーなどで範囲選択し、Controlキーを素早く2回叩くと即座に辞書の語釈を表示してくれます。いちいち辞書アプリを起動することなく、キーボード操作だけで辞書を引くことができるので、文書作成時によく使っています。Windowsでも、macOSでも同じ機能が使えることも気に入っています。

これまで複数台のパソコンでATOKイミクルを便利に使ってきたのですが、気付いてみるとなぜか1台のMacだけControlキーではなくOptionキーでないとATOKイミクルが起動できなくなっていました。しばらく我慢してそのまま使っていたのですが、別のMacではWindows同様にControlキーの2度押しで起動するのに、この1台だけ起動キーが違うのは何とも不便です。

調べてみると意外に簡単に直せることが分かりました。

ATOKイミクルを起動すると上記のようなウィンドウが開くので、ウィンドウ右肩にある星のついたアイコンをクリックし、さらに「設定」をクリックします。

上記のようなウィンドウが表示されるので、ホットキーの箇所で「Control」のラジオボタンをクリックすれば、以後Controlキーの2度押しでATOKイミクルが起動できるようになります。逆にATOKイミクルを常時起動したくないときは、「ATOKイミクルを常駐する」をオフにしてしまえばよろしいかと。

余談ですが今の今までATOKイミクルのことをATOKイクミルだと思っていました。よくよく考えてみれば辞書検索機能なので「イミクル=意味来る」なのでしょうね。お恥ずかしい...

 

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macOS版のマカフィー リブセーフでスケジュールスキャンを有効化する

2022-11-27 09:00:13 | OS/ソフトウェア/SaaS

個人で使っているパソコン、スマートフォンでマカフィー リブセーフを使っています。リブセーフはインストールできる端末台数無制限で、3年間で9,980円という破格の安さなのがありがたいです。

しかし、同製品を導入して以来、スケジュールスキャンが動いている気配がありませんでした。リアルタイムスキャンはきちんと動作しているので実害はないと思いますが、すべての機能が使いこなせていない気がして、気分的にすっきりしません。

もちろん『macOS でマカフィー ソフトウェアのインストール、設定、アンインストールを行う方法』を参照して

  • VshieldScanner
  • VShieldScanManager
  • GenUtility
  • fmpd
  • McAfee Network Extension

にフルディスクアクセスの権限を与えていました。しかし、これだけでは十分ではなかったようです。

先日VShieldTaskManagerにアクセス権を付与するようにという趣旨のポップアップが表示されました。念のためマカフィー社のサポートサイトで調べてみると、『スケジュール スキャンのためにフルディスク アクセスを許可する方法』という記事が掲載されており、VShieldTaskManagerにもフルディスクアクセスを許可しなければならないようです。要するに

  • VshieldScanner
  • VShieldScanManager
  • VShieldTaskManager
  • GenUtility
  • fmpd
  • McAfee Network Extension

の6つに対してフルディスクアクセスを許可している必要があるということですね。せっかく安価に使える良いソフトなのですから、必要なことは一箇所にまとめて書いて欲しかったです。

マカフィー・ストア

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英語配列のHHKBで日本語入力を快適にする

2022-09-11 20:43:58 | OS/ソフトウェア/SaaS

英語配列のHHKBを3年半前くらいから使っています。本当に使い易いキーボードで、ずっと文字を入力し続けたくなります。これといった不満もなく使い続けているのですが、唯一しっくりきていなかったのがかな漢字変換のON/OFFをするキーでした。

僕の場合、

  1. WindowsのキーアサインにあわせてWindows / macOSともども「Alt + ~」に設定
  2. HHKBのキー配置的に「Alt + ~」が押しづらいので、逆にmacOS側に寄せてWindows / macOSとも「Control + Space」に設定

という変遷をたどったのですが、最近何だか「Control + Space」を押下するのに力が要るような気がしてきたので、macOSの日本語キーボードのようにスペースキーの左右にあるキーで英数字と仮名の入力がスイッチできないだろうかと思い始めました。 

しかし、同じように感じる方は少なくないようで、これを実現するアプリケーションがすでにあるんですね。本当に有り難い。

まず、macOSで英語キーボードを使う際に日本語キーボード同様にスペースキーの左右にあるコマンドキーを英数キーやかなキーがわりに出来るアプリケーションとして⌘英かなというものがあります。⌘キーは頻繁に使うキーなので、英数キーやかなキーの代わりにしてしまって大丈夫なのかと不安だったのですが、コマンドキー単体で押下したときは英数/かなキーと同じ動きになるものの、他のキーと一緒に⌘キーを押したときには通常の⌘キーとして振る舞う優れものです。ControlキーがAキーの左隣にある点と英数/かなキーがあることからMacは日本語キーボード一択だと考えていたのですが、⌘キーで代用できるのであれば今後は英語キーボードのMacを買いたいなと思いました。

WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った

WindowsのAlt空打ちで日本語入力(IME)を切り替えるツールを作った

Windows にて、左右 Alt キーの空打ちで IME を OFF/ON するツールを作ってみました。英語キーボード ...

karakaram-blog

 

一方、Windowsではスペースキーの左右にあるAltキーをMacで言うところの英数/かなキーのように使えるalt-ime-ahk.exeというツールが公開されていました。こちらも⌘英かな同様にAltキー単体で押下すればMacの英数/かなキーと同じ効果になり、Altキーと他のキーを一緒に押した場合は通常のAltキーとして振る舞ってくれます。

やはり2つのキーコンビネーションで入力する文字種を切り替えるのではなく、キー単体を押下しただけで英数字やかな文字に切り替えられるのは楽ですね。

HHKB自体の使い心地と相まって、自分史上最高の文字入力環境が出来上がりました。

 

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Mac Pro Mid 2010のOpenCore Legacy Patcherを入れ替える

2022-06-12 20:06:51 | OS/ソフトウェア/SaaS

先日Mac Pro Mid 2010にmacOS 12.4にインストールしたところ動作が不安定になってしまいました。macOS 12.3.1までは非常に安定していたので、時間があるときにでも再インストールしようかと考えていた矢先、「mac使い」さんという方からBlogへのコメントを頂きました。

macpro2009をmacpro5.1化して使っていますが、12.3.1からのアップで再起動病になり仕方なくOSの再構築を行いました。
再構築には12.4とOCLP V0.4.5で行いましたが上手くいかず、V0.4.3変更後問題なくインストールしました。
私の場合、インストール後は必ずOnyXを使って、OSの強制メンテを行っていますが、現時点問題なく12.4を使っています
最近V0.4.6bに更新しましたが、使用に問題ありません。

言われてみたらOpenCore Legacy Patcher側に問題がある可能性はありますよね。僕はmacOS 12.4側に問題があるとしか考えておらず、OpenCore Legacy Patcherをダウングレードするという発想はありませんでした。

そこでmacOSは12.4のままでOpenCore Legacy Patcher 4.3にダウングレードしてみました。結論から言うと、いきなりOSごと落ちて再起動が掛かることはなくなり動作が少し安定したように感ぜられたものの、しばらく放置しているとシステムがハングして何の操作も受け付けなくなる事象が頻発するようになりました。画面表示はされているものの、何一つキー操作を受け付けなくなり、時計の秒表示が何十分も変わらないという頑固なハングです。

が、ダウングレードすることばかりに執着してはいけないですね。頂いたコメントに0.4.6bとあったので、そもそも僕が難儀しているOpenCore Legacy Patcher 0.4.5より新しいバージョンがあるのではと、よくよくOpenCore Legacy Patcherのリリース状況を確認したら、ふつうに0.4.6がリリースされており、修正点に僕が直面している問題に関係しそうな「Resolve Zlib kernel panics on 12.4 with pre-Sandy Bridge CPUs」という記載もあるではないですか! 早速0.4.6にアップグレードしてみました。

今入れ替えたばかりなので、動作の安定性をコメントすることはまだ出来ませんが、しばらく使ってみた結果を後日皆さんにご報告できればと思います。mac使いさん、本当にコメントをありがとうございました!

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macOS 12.4をMac Pro Mid 2010にインストールするのは止めた方が良い

2022-05-24 14:59:40 | OS/ソフトウェア/SaaS

Mac Pro Mid 2010という10年以上前のMacに、OpenCore Legacy Patcherというツールを使ってmacOS Montereyをインストールし、愛用しています。先日macOS 12.4がリリースされたので、早速アップデートしたのですが、アップデート後からMacがいきなり落ちる事象が頻発しています。ログイン画面の段階からフリーズしてしまうこともあれば、ログイン後しばらくは使えるものの突然落ちて起動音が鳴るなど、とにかく安定しません。

macOS 12.4は動作が機敏になった気がして好印象だったのですが、安定しないことには使い物にならないので、まだmacOS 12.3.1で古いMacをお使いの方は少しアップデートを待った方が良いのかも知れません。この辺がサポート対象外のマシンで最新OSを使うことの泣き所ですねw

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マカフィーのリブセーフを試す:事後処理編

2022-03-20 16:16:56 | OS/ソフトウェア/SaaS

紆余曲折あった結果、どうにかマカフィー リブセーフのインストーラを動作させるところまでこぎ着けました。しかし、無料体験版のインストールだけでこれだけ上手くいかなかったのですから、インストール自体が上手くいっているとも限らない訳です。

マカフィーのナレッジセンターの記事によると、インストール後にフルディスクアクセスの権限を与えるべきプログラムは

  • fmp/bin/fmpd
  • fmp/bin/GenUtility
  • AntiMalware/VShieldScanner
  • AntiMalware/VShieldScanManager
  • McAfee Network Extension (ただし、macOS 10.15.x以降のみ)

の5つだそうですが、インストール直後ではこのうち2〜3つしか登録されていませんでした。そこでこの記事に従って5つのプログラムにフルディスクアクセスの権限を付与しました。

また、macOS標準のファイアウォールがマカフィー リブセーフインストール後も有効になったままでした。こちらについては別の記事の末尾に「Mac本体のファイアウォールを有効にしている場合は、手動で無効にしていただけますようお願いいたします。」との但し書きがあるので、有効になったままの場合は手動でオフにするのが正解だと判断しました。

インストールではかなり苦戦しましたが、普段使いに問題がなければ、3年・台数無制限で1万円を切る価格は魅力的なので、しばらく使い勝手を試していきたいと思います。

マカフィー・ストア

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マカフィーのリブセーフを試す:試行錯誤編

2022-03-20 15:59:08 | OS/ソフトウェア/SaaS

普段使っているMacやiPhone用のセキュリティツールの更新期限が近付いているので、マカフィー(McAfee)のセキュリティツールを試してみることにしました。

同社のWebサイトを見るとトータルプロテクションと言う製品が目を惹きます。3年間利用できて、インストールする台数無制限にも拘わらず11,000円とは、この手のソフトウェアとしては破格ではないでしょうか。Mac用のセキュリティソフトの比較サイトを見る限り、機能的にも十分そうです。macOS用にファイアウォール機能がないのが少し気に掛かりましたが、まずは試しに使ってみることにしました。

セキュリティソフトの比較 2022 - the比較

セキュリティソフトの比較ページ。2022年版のセキュリティソフトについて、ウイルス検出率、軽さや、流行りのランサムウェア保護精度、価格を比較...

the比較

 

セキュリティソフトといえばどの会社でも1か月ほど無料で使用できることが多いです。マカフィー トータルプロテクションの製品紹介の中で上手く見付けられなかったのですが、フッター部分に「体験版ダウンロード」と書かれたリンクがあったのでクリックしてみました。リンク先には「30日間無料トライアル」と書かれたボタンがありました。ボタンの下には対応プラットフォームであるWindows、macOS、Android、iOSが併記されています。このボタンをクリックすれば使用している機器のOSにあわせたインストーラがダウンロードできるのだろうと思ってクリックしたのですが...

何とmacOS上のブラウザで「30日間無料トライアル」をクリックしても、ダウンロードできるファイルはWindows用の実行ファイルなのです。このトライアルボタンに固定でWindows用の実行ファイルにリンクが貼られているのか、どうやってもmacOS用のバイナリがダウンロードできませんでした。普通の製品ならこの辺でもう他の選択肢を探すのですが、3年間で11,000円の魅力には抗えず、もう少し工夫してみることにしました。

「体験版ダウンロード」のWebページの下の方には、トライアルまでの流れが記載されています。「無料トライアルをダウンロードする」の枠内にカーソルを合わせると「30日間無料トライアルを行うには、登録を行います」とあるので、登録さえできてしまえばMacでも無料体験できるかも知れません。

まずは直接ブラウザでマカフィーのWebサイトに行って、ログインボタンを押し、「アカウントが作成されていない場合:サインアップ」をクリックしてみました。名前やメールアドレスなどを入力するとあっという間にユーザ登録ができるのですが、ユーザ登録後の画面で、一番肝心のトライアル申し込みメニューを見付けられませんでした。かなりがっかりです。と言うか、Macユーザなど端から眼中にないのかも知れません。

スタバにいる学生さんたちにいくらMacが人気だからといっても、世界的なシェアで考えれば世の中Windowsがまだまだ主流です。幸い僕のMacはBoot CampでWindows 10も使えるようにしてあるので、トライアルの申し込みだけをWindowsで行い、その後Macにマカフィー トータルプロテクションをインストールしてみることにしました。

「体験版ダウンロード」ページでダウンロードできたWindowsの実行ファイルは、Windows用のインストーラでした。特につまずくこともなくインストールを終えると、先程ユーザ登録した自分用のアカウントにマカフィー トータルプロテクションのトライアル契約が紐付いていました。ダウンロードのメニューからダウンロードボタンをクリックすると、macOSのブラウザからの操作であれば自動的にMac用のインストールパッケージがダウンロードできます。ダウンロード画面にライセンスキーが表示されるので、それを忘れないように印刷しておき、ダウンロードしたインストールパッケージを起動します。

が、インストーラに何度ライセンスキーを入力しようとも、一向にインストールが進みません。ライセンスキーの入力にカットアンドペーストが使えないので、細心の注意を払って入力しました。(どうやら入力を間違うと「このキーはすでに使われています」といった趣旨のメッセージが出ますね)しかし何度試しても、ライセンスキー入力直後の(追加データの)ダウンロードのところでマカフィーのサーバーに接続できないというような内容のメッセージが出て先に進めないのです。

もうトレンドマイクロのウイルスバスター クラウドを試そうと半ば諦めかけたのですが、やはり3年間・台数無制限で11,000円は魅力的です。何とかならないものかとWebサイトを眺めていたら、マカフィー トータルプロテクションと似たようなパッケージで、マカフィー リブセーフという製品があるではありませんか! 1世代前のパッケージなのかも知れませんが、含まれているサービス内容は似たような感じだったので、こちらを試してみることにしました。

マカフィー リブセーフも試用版をなかなか見付けることができませんでしたが、マカフィー リブセーフの初月無料版が掲載されているWebページを見付けることができたので、こちらから初月無料版を申し込むことにしました。(いきなり購入で構わなければリブセーフは3年間で1万円を切る価格なのも良い感じですね)

クレジットカード情報の入力は求められるものの、初月無料版の購入手続きは数分と掛からず完了しました。マカフィーのマイアカウントのページにもリブセーフが追加されています。初めに申し込んでしまったトータルプロテクションと混同しないように注意しながら、Macにリブセースのパッケージをダウンロードしてみました。

当然といえば当然ですがインストーラの画面やライセンスキーの入力が必要なことなど、ユーザインタフェースや手順はトータルプロテクションの時とまったく同じです。少しドキドキしながらダウンロード画面に表示されたライセンスキーを入力すると...今度は何の問題もなくインストールが完了できました!

しかし、これは序章に過ぎなかったのです...

マカフィー・ストア

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Boot Camp 6.1.17のアップデート

2022-03-19 17:03:29 | OS/ソフトウェア/SaaS

Boot Campを使ってMacにインストールしているWindows 10を久し振りに起動したところ、Apple Software Updateによるアップデートが自動的に始まりました。しばらくパソコンを使っていなかったときにこの手のアップデートが始まるのはよくあることなので、特に気にせずアップデートされるがままにしていたところ、突然画面表示が乱れ、しばらく回復しなくなってしまいました。

ディスプレイ関連のドライバなどがアップデートされるときにこういう画面の乱れが発生するのは理解するのですが、今回は画面が乱れている時間が思いの外長かったのでかなり焦りました。ソフトウェアのアップデートが始まったらパソコンを放置して他のことをしていれば良かったのですが、今回は自分としては珍しくアップデート状況をじっくり観察してしまったのですよ。あと数分かかっていたら恐らく強制リセットしてしまっていたと思います。

Boot Campをお使いでしたらご注意下さい!

 

Boot Camp Update to 6.1.17 with new drivers ⌚️ 🖥 📱 mac&egg

Windows on a Mac - with Studio Display.

mac&egg

 

 

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macOSで画像をトリミングする

2022-01-04 19:17:51 | OS/ソフトウェア/SaaS

macOSはスクリーンショットを撮るのが楽だったり、プレビューというOS付属ツールでPDFに書き込むことが出来るのがとても便利です。ただ、1つだけ不満なのがトリミングするときです。

プレビューというツールでトリミング自体は簡単にできます。画面上部のメニューから「表示」→「マークアップツールバーを表示」を選んでクリックし、マウスをドラッグして切り取りたい部分を選択しします。その状態で表示されたマークアップツールバーの中からトリミング用のアイコン(下図の赤丸部分)をクリックするだけです。

どういう訳か、この「マークアップツールバー」はプレビューを立ち上げる度に非表示になってしまい、常時表示させておくことが出来ないのです。同じような不満を持つ先人も少なくないようで、結論としては何かの設定で常時表示にすることは今のところ出来なそうです。

もっとも「Command + Shift + A」のショートカットでマークアップツールバーを表示させることは出来るので、今後のバージョンアップで設定が追加されるまでは、このショートカットを駆使して頑張りたいと思います。

 

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