macOS Sequoiaがリリースされたので、早速Mac Pro Mid 2010にインストールしてみました。14年も前のMacなので、流石に起動するかどうかも不安です。
Mac Pro Mid 2010はすでにmacOSのサポート外の機種なので、今回もOpenCore Legacy Patcherの助けを借ります。Mac Proにすでにインストール済みのmacOS Sonoma 14.6に、最新版のOpenCore Legacy Patcher 2.0.1を適用し、ソフトウェアアップデートを実施します。
何と、あっさりアップデートが完了し、macOS Sequoia 15.0が何の問題もなく立ち上がりました! 新機能やこれまで使ってきたアプリケーションの動作に問題が出るかどうかはまだ分かりませんが、ひとまず無事ログインするところまでたどり着いたことを、Mac Pro Mid 2010ユーザの皆さんにご報告します!
Safariはごく普通に使えるので、Chromium系で昨日・今日で何かアップデートがあって、それとmacOS Sequoia w/ OpenCore Legacy Patcherの相性が悪いのでしょうか。
Chromium系のブラウザがまたバージョンアップされたタイミングでまた使えるようになると良いのですが。
Chromiumにアップデートが架かったのか、時間帯的に外観モードが「ダーク」になったことが原因なのか?
明日の午前中でも問題なく使えていたら、恐らくChromiumのアップデートなのだと思います。
また何か分かったらご報告します!
先程と違うのは1時間あまりの時間が経過したことだけ。
使用する壁紙をダイナミックの壁紙(Macintosh)にしているので、時間帯毎の配色変化などに引きずられて、表示が正常になったり可笑しくなったりするのでしょうか?
謎は深まるばかりです...
同様の問題でお悩みの方は試してみてください!