HEAVY METAL THUNDER

先日iTunes Music Storeで購入したSEX MACHINEGUNSの『HEAVY METAL THUNDER』があまりにも素晴らしくここ最近ほぼ毎日聴いています。SEX MACHINEGUNSの曲を聴くのはほぼ初めてに近いのですが、LOUDNESSのような初期のMETALLICA / MEGADETHのような、それでいてIMPELLITTERIのような雰囲気もあり、個人的にはかなり満足しています。

しかし「何が何でも焼き肉♪」みたいな歌詞で感情が込められるボーカルに感服しちゃいますね。独特の歌詞の持つ世界観は一度聞くに値すると思います。でもパンダちゃんは熊じゃないかも知れないです。

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Howards End

帰宅後ふとリビングの本棚に目をやると、長らくページを繰ることのなかった『Howards End』の背表紙が気になりました。この本は大学時代に映画化された『Howards End』を銀座のシネスイッチに見に行ったところ、あまりの素晴らしさに思わず原作本も買ってしまったのでした。

ストーリーについては敢えて書くまでもないかと思いますが、映像の美しさや綿密に練られた科白など原作云々は抜きでも純粋に映画として楽しめる名画だと思います。最近映画自体の良さで感動した記憶があまりないのですが、逆に言えばそれだけ『Howards End』が素晴らしく、それ以降に見た映画が劣って見えるだけなのかも知れません。

映写機がフィルムを回す音をかすかに耳に感じながら小さな銀座の映画館で過ごした数時間を懐かしく思い出した１日でした。

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初めてのiTunes Music Store

iTunes Music Storeはサービス開始後の4日間で100万曲を売り上げたそうです。かくいう僕も先日iTunes Music Storeの売上に貢献してしまいました。

結局試しにiTunes Music Storeで買ってみたのはSEX MACHINEGUNSの『HEAVY METAL THUNDER』です。アルバムに収録されている全曲をダウンロードして1500円也。はじめてiTunes Music Storeから購入することになるので（すでにApple IDを持っていても）iTunes Music Store用の登録が必要でしたが、これを除けば実に簡単に音楽が手に入ります。iTunesには自動的にアルバムジャケットのイメージも登録されるようで、評論家の解説が載った歌詞カードがないことを除けば普段音楽を聴く分にはほとんど支障がないですね。今までamazon.co.jpを多用してきた僕ですが、CD自体の所有にこだわらないアルバムに関しては今後iTunes Music Storeを活用しそうな気がしますね。

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ThinkPad X40シリーズに最適なTUMIのバッグ

デラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフを使い始めてから1ヶ月ほど経ちました。僕が普段持ち歩くものと言えば、ThinkPad X40と付属品、PC関連の小物類、バイブルサイズの手帳、多少の書類といった感じなのですが、この程度であれば必要十分な収容力です。

ただ、デラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフを買いに行った際、スモール エクスパンダブル・コンピュータ・ブリーフにも目移りしてしまいました。縦横のサイズがデラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフより若干小さくなりますが、その分マチが必要に応じて広げられるので魅力的です。しかしいざX40を入れてみると、やや大きめのデラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフですら大容量Li-Ionバッテリー・パック（8セル）をつけた状態ではぎりぎり収まるくらいで、標準Li-Ionバッテリー・パック装着状態でもインナーケースに入れた状態で収納しようとするとジッパーを閉めるのにかなり苦労するといった状態です。デラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフを買いに行ったときはThinkPad X40を持って行かなかったので危ないところでしたよ。

ということで、今のところ僕のThinkPad X40用イチオシPCバッグはTUMIのデラックス・コンピュータ・ポートフォリオ・ブリーフです。

ガンダム占い

先日Ζガンダムを映画館に観に行ってしまいました。最後にΖガンダムを見たのは結構前だったのですが、テレビ版との違いを見付けたり、懐かしい登場人物を思い出したりとかなり楽しめてしまいました。間違いなく10月の続編も見に行きそうな勢いです。NHKでも8/19からガンダムを放送するようで、今はちょっとしたガンダムブームなのでしょうか。

さて、そんなガンダム好きにお送りしたいのがガンダム占いです。期間限定で2005/8/22まで占えるみたいですよ。

＃　ちなみに僕は量産型系統でちょっとショックかも。

　また全然関係ないサイトですがガンダム・キャラクター占いというのもありますね。こちらも大人気のようです。

駄菓子食べ放題

唐突ですがかなり興味あります、えびす駄菓子バー。昭和30～40年代の内装で駄菓子が食べ放題という出色の飲食店です。駄菓子屋メニューでバーとして成立しうるのかはちょっと分からないのですが、ドリンクメニューを見てもそこそこの品揃えなので、事前にある程度飲んで食べて準備した上で行ってみたいお店ですね。

ストレスなく働くことは可能か？

イマドキの会社員にはありがちな話だと思うのですが、僕もいわゆる日経Associe系の記事や書籍に興味があります。話題になっているその手の雑誌や書籍を、かなりの期待感を持ちつつ実際に読んでみることもあるのですが、僕は根性が曲がっているのか、今まで読んだ本がまずかったのか分かりませんが、素直にこういった自己啓発系の文章が体に溶け込んでいかないことが多いです。読んでいても「そんなことすでにやっているよ」とか「自分の業務では現実的ではない」と感じてしまいます。要は「懲りずに興味を持っては買って読んでがっかりする」という自己啓発デフレ連鎖から抜け出せません。もしかして自己啓発向きじゃない体なのでしょうか？

そんな僕がよせば良いのに今注目している自己啓発ネタ本がアメリカでカルト的な人気を誇るというDavid Allen著の『Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity』です。すでに和訳も『仕事を成し遂げる技術?ストレスなく生産性を発揮する方法』として入手可能なようです。amazon.co.jpのレビューなどを見るに、かなり好評ですね。

僕がどうしてこの本が気になったかというと、「Stress-Free Productivity」というあたりです。やはり仕事をしていると良くも悪くもストレスはたまりますから、その辺を緩和しながら仕事ができるようになるなら素晴らしいことこの上ありません。近々購入予定のリストに加えたい一冊です。

仕事を成し遂げる技術?ストレスなく生産性を発揮する方法 はまの出版 このアイテムの詳細を見る

iTMSで買ってみたかった曲

iTunes Music Storeが日本のユーザも利用可能になりましたね。ちょっと期待していたので早速iTunesを使ってのぞいてみました。

100万曲も登録されているだけにメジャーどころは大概あります。30秒程度の視聴もでき、1曲150円から曲ないしアルバム単位で買うことができます。1曲100円にしてくれたらとか、アルバム単位で買うときはディスカウントして欲しいとか、もっと曲の種類が欲しい等改善を期待するポイントはいくつかありますが、オンラインで視聴もできて1曲単位で買えるこの手軽さは既存サービスにはなかったので好印象です。今後ちょこちょこ買ってしまいそうな予感。

で、最初に何を買ってみようかと考えたとき、以前ラジオで流れていた曲を聴いて気になっていたSEX MACHINEGUNSを思い出しました。iTMSで曲を買ってみるのであれば、熱狂的なファンではないけどちょっと気になるバンドくらいが良いかなと思ったわけです。で、iTMSにアクセスして最新アルバムの『HEAVY METAL THUNDER』を早速視聴してみました。

が、この人たち最高ですね。「出前道一直線」とか「踏み台昇降運動」、「焼き肉パーティー」などいずれを聞いてもかなり引き込まれてしまいます。ということでiTMSではなく普通にCDを買おうか悩みはじめてしまいました。もしSEX MACHINEGUNSを聞いたことがないようであれば、試しにiTMSで視聴してみてください。きっと欲しくなると思いますよ。

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ジャグジー

SOUEN 2nd SEASONというレストランをご存じでしょうか？ この店の屋上にある個室には何とジャグジーがついています。しかもこのレストランの姉妹店Cafe Dining Club CELEB渋谷にいたっては店内にプールがあったりします。ここまでくるとレストランというカテゴリーには収まりきらない感じですよね。恐るべし。

一太郎のアウトライン機能

一太郎帝国臣民の皆さん、こんにちは。日夜一太郎の普及に余念がないことかと思います。

実は今日、僕の友達がMS-IMEの開発に携わっていることを知りました。なので今日は一太郎帝国標準のATOKは特別にShift+Ctrlでお休みさせ、MS-IME 2003で文章を書いています。OSがWindows 2000にも拘らずMS-IME 2003をインストールしているあたりに友情を感じてもらえるとうれしいです。

＃　でもそのMS-IME 2003を使って一太郎のことを書いちゃうのですが。

さて、一太郎には様々な機能が搭載されていますが、中でも僕が一番愛用しているのが一太郎2004から採用されたアウトライン機能です。一太郎2003までは一太郎のアウトライン機能は正直さほど便利なものではなく、Wordの方がベターだったかも知れません。しかし最新の一太郎2005のアウトライン機能は強烈に便利で、僕にとっては仕事のアイディアをまとめたり、ブレーンストーミングの結果を整理するのには欠かせないツールになっています。

何が便利って適当に文字を入力し、見出しになりそうな項目のアウトラインレベルを適当に調節してあげるとバックグラウンドでオートブック機能が働き、あっという間に人に見せられる文章が出来上がるのです。Wordでも頑張ればできるのかも知れませんが、デフォルトの状態で適当にアウトラインを入力するだけで整形済みの文章ができてしまうお手軽さは一度使ったら止められません。この機能を使いたいがためだけにWord形式で提出を求められるような文章でもわざわざ一太郎で作ってしまうくらいです。

＃　というか最新バージョンの一太郎を使うためだけにMacユーザの僕はPCを買いました。

余談ですが、一太郎形式のファイルはSunのStarSuite 7ですら読み込める（かなりフォーマットは崩れますが）くらい国際的なファイル形式です。仮に一太郎を持っていなくても一太郎ビューアを使えば表示や印刷が可能です。もしまだ一太郎をお使いでないお友達が周りにいるようであれば一太郎帝国復興のためにも一太郎形式のファイルを無理にでも送ってあげましょう。