物欲王

思い付くまま、気の向くまま、物欲を満そう

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FIGUREデビュー

2006-12-06 02:06:53 | レストラン/バー/カフェ/料理/デザート
以前から是非とも利用してみたいと思っていたFIGURE COMPLEXですが、ひょんなことから今日行くことになりました。

店内は思っていたよりも狭く、内装も予想していた程気合いの入ったものではありませんでしたが、意外に落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごすことができる空間でした。店員の「おねいさん」達もWebの写真から受ける印象に反してそれ程無機質でもなく、適度な人間味もありながらお人形っぽい感じだったので好感が持てました。ふらっと一人で入っても楽しめるような気がします。

ただ、ちょっと残念だったのは(1) 思いの外メニューの品揃えに乏しい、(2) アート展示がこぢんまりし過ぎて拍子抜けしてしまうというあたりでしょうか。メニューの貧弱さについては(砂漠楼から?)ケータリングができるそうなので、これで勘弁してくれということなのかも。展示については個人的に恵比寿のNOSのような雰囲気を期待していたのですが、設置スペースの関係から限界があるのかも知れません。

ともあれ決していってがっかりするような店ではなく、のんびりと非日常的かつ中性的なフィギュアの世界にひたることができるので時々通ってみたいと思います。
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F6のさらなる活用を考える

2006-12-01 00:44:57 | 写真/カメラ
Ai AF Nikkor 24-85mm F2.8-4D (IF) を買って以来、F6から取り外すことなく、このレンズ1本で写真を撮っています。考えてみればAi AF Nikkor 24-85mm F2.8-4D (IF) が我が家に来たのは半年以上前のことなので、我ながらよく飽きないものです。

しかし先日転機が訪れました。大きな書店に行ったときに何気なく『ニコンF6完全解説』があったので買ってみました。この本を読んでいて思ったのはF6は一桁Fにも拘わらずF100並に小さくなり、M/Fレンズでもマルチパターン測光ができるのだから、この機動性を活かすためにも軽いAiレンズをつけるのが正しい使い方かも知れないということです。ということでDistagon T* 2/35 ZFが欲しくなってきました。きりりとしたDistagon T* 2/35 ZFのルックスは現代的なデザインの
F6に映えることでしょう。今日から発売のようですので、月初から12月は悩ましい月になりそうです。

# しかし「軽いAiレンズではないかも?>Distagon T* 2/35 ZF


ニコンF6完全解説

学習研究社

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