昨日は大寒入り。そんなに寒くない。今朝6時ごろ満月が大きく西の空にゆっくりと落ち込む。埼玉は快晴だが風強し。
さてグリーンビールを見かけたのは古都 チェスキークルムロフのお祭り広場(ヴォルノスティ広場)だがコーヒーで暖を取ったため飲むのを断念(寒くて飲む気がしない 12月29日投稿)。ここプラハでツアコンさんも交えて屋台で飲む。ホットドッグ(確か ベーコンと野菜入り)をさかなに。癖なくスッキリした味わい。これはいける。各国(地方)それぞれの食べ物、飲物にローカル色を見出すのが旅の醍醐味。長い伝統の香りを感じグイグイと。チアーズ!!残念ながら飲むのに夢中。写真なし。
帰国後このビ-ルはイースター期間限定の特別なビールとわかった。グリーンビールはチェコ語でゼレネーピボ(Zelené pivo)。イースター期間チェコでは緑色野菜のみ食べる慣習がある…グリーンサラダ・グリーンスープなど…ついでにビールも緑色にしちゃえ!!グリーンビールの誕生だ。緑色は植物から抽出した天然の色素をビールに加えているそう。冬季の野菜不足解消策がビールにも及んだのかも…
紅い屋根が印象的、まさに異国だ 手前の青のシートは修理中の建物
プラハは「百塔の街」と呼ばれ尖塔林立 その理由後ほど
プラハ城内にある細い小路、1597年にでき、お城に仕える従者の家だったが後に錬金術師が住み、
【黄金の小路】と呼ばれることに。おとぎの国、ジオラマの様 観光客で混雑
黄金の小路のショーウインドウ飾り、小さくグリーン!ニワトリが可愛い
プラハの観光タクシー クラシカルなのが良い 坂道を疾走していた
旧市街、左手に旧市庁舎の天文時計(修理中、天動説による 15世紀製造)後方に
テーン聖母教会の尖塔(80m)、観光客の真冬のいでたちが印象的
市民会館(右)、後方は火薬塔(黒い塔)を望む
旧ソ連時代に作られたアパートが今も残る、画一的で評判悪いようだ。道路は広くセンターにトラム(市電)の線路、
クトナー・ホラに向かうバスから