季節は移ろい葉桜。道路わきの紅いツツジも開花、若葉が目に優しい。
4月は新年度。進級 、卒業、進学、就職、退職…皆さんの人生の節目。
皆さんお変わりありませんか?私も気持ちを新たに新年度のブログを始めます。どうぞよろしく。
今朝のニュース。パリノートルダム寺院(1163年建造開始1991年世界遺産)が消失。shock !!一体何が?
さて 4月2日から9日までオランダ・ベルギー ツァー8日間。9日に成田に帰国。京成電車の窓から「まだ桜がある!」
今回のツァー目的①名画鑑賞②本場のビール③異国景色を楽しむこと。
ベルギーはチョコとビール王国。その昔はフランドル地方と呼ばれ、フランス語、オランダ語、ドイツ語の3か国語が公用語。首都ブリュッセルはEUの首都。ベルギーに関する知識は乏しい。ガッツリと見てやろう!
一方、オランダは江戸時代の鎖国中も出島で世界と細々とつながっていた友好国!
「世界は神が作ったがオランダはオランダ人が作った」と言われる低海抜国。運河の国。
4デーマーチ開催国(国際ウォーキング大会 埼玉の東松山市は3デーマーチ)。世界一平均身長が高い国。
またゴッホ、フェルメール、レンブラント、ルーベンスを生んだ国。チーズ、チューリップと風車。
ツァー参加者27名(男性6名、女性21名)。圧倒的に女性優位。ツァー平均年齢は70歳?(勝手に推測) 日本との時差7時間(ヨーロッパはもう夏気分、夏時間のため)。
4月2日定刻2時間遅れてKLM864便が成田を離陸。私の席は翼の後ろ窓側。12時間のフライト。1万mの上空からペルーの地上絵のごとく地表が見える。オランダのスキポール空港20:15着、入国審査後ブリュッセルまでバス3時間15分。ホテル着0時20分。ブリュッセルからこの旅が始まる。どんな旅になるのやら?
銀翼が美しい。先端が霜で白い 黒い部分が海、白い部分が氷原
そろそろ目的地が近い。地表写真の左手をよく見ると人工の道路?がくの字に見える
早朝のブリュッセル市内 植え込み、赤いトラック、トラムの線路
ホテル前にはツァーのご一行が写真撮影
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