今日も炎暑が続く。8/17浜松で41.1度 熱中症で亡くなる人多し。かくなる私も2年前やられた・・・目まいして歩けず耳鼻咽喉科へ(熱中症状と判定され血圧が高く以後投薬)
戦後75年の終戦記念日。第2次大戦の犠牲者約310万人を悼む。8/15 新聞に「平和誓う」の大見出しが載ったが今一つ現実感が薄い。追悼式も20府県が欠席。ここにもコロナ禍の影
今年は妻の実家の墓参り中止。8/17から盆休み明けの日常が戻る。 高校野球交流戦も終りいよいよ初秋感と言いたいが・・・
最近散歩時セミの死骸を見かける。翅(はね)は全く痛んでおらず、やっと土からはい出てきたばかりの完全形。しかも小型だ。何故だろう? 勝手な想像だがセミも熱中症死ではないか。地上に出たとたん 猛暑で樹液を充分とれず干上がった。この暑さは人間ばかりではなくすべての生物に大きなかかわりがあるのでは?
今年オンライン墓参りがニュースに。「代行業者が墓参り」をするというもの。コロナがもたらした新しい形。体調のすぐれない高齢者には朗報かも
そういえば私も時折LINEビデオ通話で孫たちと話。ニコニコ顔を見ると心が晴れる
感染症が世界を激変させた歴史がある。ルネサンスも感染症から始まった?(ペストに宗教が無力だった⇨宗教の権力失墜⇨権力構造ががらりと変わり封建社会が崩れた)
今回のコロナウイルスはオンライン(オンライン授業、テレワーク、オンライン飲み会・・・)がキーワードになる予感。
さてカマコ(カマキリ)の話。私の周りには野生味のある昆虫はカマキリぐらい。カマキリは成虫になるまで数回(6~7回)脱皮を繰り返し成虫になるのはほんのわずか。数百個の卵から成虫になるのは数匹…
小さな山椒の木にアゲハが卵を産む。8/13 3匹いた幼虫は8/16 2匹になり17日には1匹、ついに今日18日はゼロ。多分カマキリの餌食になった。カマキリは毎日1食主義で1匹のエサ(生きた虫、幼虫等)を食べるとのこと。生きていくための必然性行動だ
カマキリ観察の写真
6/18 ミョウガの中に小型カマキリ1匹を発見。体長40㎜ほど。昨年はアガパンサスの花に蜜を吸う幼虫を見つけたのに… 今年は全く見かけず個体数が少ないかもと思う(再掲)
2回目7/25午前中梅雨空 ベランダにカマキリ。体長9cmほど。大きい。ズブヌレで皮膚が光っている。プランタを歩き回る。グリーンカーテンのゴーヤを登ってきたものか? 何故ここに?疑問が残る トマトに虫を探しに?
3回目8/2 山椒の木にカマキリ 7/25プランタに来たやつ? 実は昨日まで山椒にいたアゲハの幼虫1匹が行方不明!多分カマキリの餌食になったか
4回目8/8ミョウガにカマキリがいた!驚く様子もなくジィーと私を注視 距離は約1m写真に納まる 昨年はこのミョウガでよく見かけた
写真のカマキリが同じ個体かどうかはわからないが 私は同じと考えている
8/13 3匹いた大きなアゲハの幼虫2匹!カマキリに喰われた? 尚8/18にはゼロ匹 全滅した
8/16散歩道の褐色カマキリ このカマキリはコカマキリらしい やや小振りかも 私は成長して変色すると誤解していたが コカマキリは元々褐色らしい・・・(スマホで撮影)
7/19ひまわり=サンフラワーの旬 夏の代表花 チユウキンレンと同じ日に撮影 大きく堂々とした立ち姿が見事 原産地は北米 紀元前からインデアンの食用作物 1510年頃スペイン人がマドリードに持ち帰る 全体を頭状花序と言い 外側の黄色の花弁を舌状花 内側の花弁のない花を筒状花と言う(図鑑から)
サンフラワー7/19 競演だ 花火のスターマインを連想
八重サンフラワー7/19 大きく花径20cm どのくらい花弁(はなびら)があるか数えると面白いが!概算1000枚以上か?
大型の赤アオイ7/9 雌しべの先が5本 上向きに曲がっているのがフヨウ 真っすぐなのがムクゲとか
ノウゼンカズラ 7/22 フワ~とした温かみのある花 最近あまり見かけない
アキアカネ7/22 椿のテッペンに見つけた 一番もの その後見かけない(2階ベランダから)
オシロイバナ これも一番花 斑入りが面白い 約1ケ月前のもの 現在は満開
セミのカラ 空蝉(うつせみ) やや小ぶり?
アブラゼミ イチョウの木で 今年はやや小型? 道路にひっくり返っているのを持ち帰っても数時間後には息が絶える 熱中症❓❓ 8日間は頑張ってほしい
コロナで日本のGDP年27.8%減(4~6月) 戦後最悪 現役世代の生活が心配 写真は7月撮影が多い 少し古い PCの具合が悪くやっと終わった ではまた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます