写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

20-31 名月 スタージャンと珍花 地湧金蓮(ちゆうきんれん)を撮る

2020-08-07 20:47:30 | 身近な写真

 8/6広島原爆の日 記念式典。原爆投下から75年。毎年トップニュースだが来賓のスピーチに空虚感。世界の流れを変える術はないものか?

8/3、4 満月を撮る。 8月はスタージャン(チョウザメ)ムーンと言うらしい。梅雨明けと天候に恵まれ良い映像が撮れた。そして猛暑が来た。

 満月に英語の愛称(主にアメリカ)があることを知る。ちなみに8月の満月はスタージャン(チョウザメ)と言う。ちなみに9月ハーベスト(収穫)、10月ハンターズ(狩猟)、11月ビーバー(ビーバー)、12月コールド(寒い)、1月ウルフ(狼)、2月スノー(雪)、3月ワーム(芋虫 ミミズ)、4月ピンク(桜)、5月フラワー(花)、6月ストロベリー(いちご)、7月バック(牡鹿) その月のトピックスを捉えている。中々面白い❕ 日本とよく似ていると思う

 

2020年4月のスーパームーン 4月はピンクムーン(桜のイメージ)と言うらしい 地球に近づき大きく見えた

8月3日 スタージャン満月 東の空に上り始め まだ左上が少し欠ける 赤味が強い 天空に来ると 黄色になる

古代縄文蓮の花 盛りを過ぎ咲残り 中世の難波田(なんばたじょう)城祉にて

ハスの  昔おやつ代わりに食べた記憶

ガマノホ 実に興味深い植物 池の中に根を張る

ガマノホ これだけ群生は珍しい

ブタナ (豚菜)原産地 ヨーロッパ フランスで「ブタのサラダ」と呼ばれるらしい 昭和初期に帰化した

チユウキンレン地湧金蓮)埼玉で初めて見た 全体 芭蕉に酷似

大きな金色の花が咲く

チユウキンレン(地湧金蓮)地面から生えてくる蓮の花の意味 持ち主に名前を聞いたら親父が植えたのだが名前は知らないとのこと、芭蕉かなと思い調べたら地湧金蓮と判明 原産地は中国雲南省

サルスベリ よく見るとところどころに黄色い雄しべと雌しべがあり ここだけが実を作る ピンクの花弁は昆虫をおびき寄せるあだ花で雄しべも雌しべもない 働きバチのような存在 限られたエネルギーを無駄にしない植物の知恵❕❕

ムサシノキスゲ キスゲの仲間 田んぼの畔で見かけた

ヒャクニチソウ(百日草)  まだ咲き始めで清楚感 違う花の如し

ヒャクニチソウアップ 黄色の小花が見事

ヒャクニチソウ 群生 農家の方が育てている

ケイトウ 咲き始めの一輪

コスモス では節は秋、咲き始めの一輪 猫じゃらしの中で歪んで咲き始めた

中世の難波田(なんばた)城跡に隣接する古民家 これらの写真を撮った場所                                                                        ではまた

 



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