写真と文章で楽しむ小さな小さなギャラリー

折々の写真と短い説明文を不定期に更新したいと思います。

20-20 新型コロナは油断禁物。罹ったら地獄だ!

2020-05-15 20:07:46 | 身近な写真

昨日5/14は五月晴れ。今日5/15も晴れ。そよ風が心地よい。Stay home!続行。散歩写真をアップ

5/14緊急事態宣言39県解除。私は時期尚早と考える。埼玉は除外だが…国からのマスクもまだ届かない、ちぐはぐ観あり。しかるに細心の注意で今日を迎え緊急事態宣言解除でホッと気が緩む=コロナにスキを与え…2次感染が来るこれが怖い!かかったら地獄。保健所に電話してもつながらず、病室不足でたわい回し、PCR検査能力不足で数日待ち…そして最悪は死。5/13大相撲の3段目「勝武士(しょうぶし28歳)」死亡。この責任は誰がとる?

 私達は「3蜜を避けお出かけマスク、手洗い、うがい励行」が必須。5月末まで気を引き締めよう。来月に期待。今週も花だより

 

イベリスの群生は見事だ!

イベリス  バラ類の足元に咲き誇る,群生だ!外側の花弁が長く伸び内側は短い、そしてバランスよく大きな花になる。お見事! 白色の落ち着いた雰囲気。スペインの別名イベリア(iberia)が語源とか。地中海沿岸原産。別名キャンデータクト(candytuft)。アブラナ科に属する顕花植物。キャンディーとは関係なし!

 

コバンソウの群生  従来見たことなく新鮮なイメージ

コバンソウ(小判草)形が小判そっくり。日がたつと黄金色に変わる。形が変わった花穂で目立つ。地味だが遊歩道脇に群生。地中海沿岸域の原産。明治時代(1901)東京美術学校の合田(ごうだ)教授がパリから種子を持ち帰った。別名ゴウダソウ、小穂を俵に見立て「タワラムギ」とも。今年初めて気が付いた、これはコロナのおかげ?一度名前を聞いたら忘れない

 

ジャスミン(茉莉花=まつりか、まりか)家のそばの小さな公園の垣根。 中国で人気。芳香が強くジャスミン茶、香水の原料。200種以上あるそうだが… この花は はごろもジャスミン?  古代エジプトで栽培されていたようだ。数千年の歴史がある

 

マツバウンラン 休耕地に群生する 小さくて遠目には一面紫に見える

 

マツバウンラン(松葉海蘭) 数年前から見かける。あれ~こんな草が!北米原産。1941年京都で見つかったのが最初とか。言わば戦中帰化植物。オオバコ科の1年草または2年草。葉の形が松葉、花がウン蘭に似る。葉はよく見ないと茎に見える

 

バラを育てるご家庭 今が見頃 足元にイベリスが群生する

橙色のバラ

黄色のバラ

ハマナスに似たバラ 

家壁に巻き付くように見事なバラ 深紅色も捨てがたい

昨年はバラ園に出かけたが今年は近所のバラで我慢!やはり春はバラで決まり、バラは優雅そのもの 

                         ではまた



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