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中欧ツアーから15  スロヴァキア 首都プラチスラヴァにて マンホールのふたで遊ぶ少年

2018-12-18 15:32:06 | 旅行

 チョット旧聞になるが日本の10地域の「来訪神」がユネスコ登録された。能登の志賀町赴任時に男鹿の「ナマハゲ」に類似した伝統行事が能登にあることを知った。その名は「アマメハギ」(輪島市、能登町)。どのようないきさつがあるか知らないが、その昔から交流があったしるしか?

 その昔チェコスロヴァキアと地理で習ったが1993年チェコと分離・独立し主権国家となる。スロヴァキアとなり首都はプラチスラヴァ。スロヴァキアは日本の1/8の大きさの国土、北にチェコとポーランド、西にオーストリア、南にハンガリー、東にウクライナに接する国。人口は5502004年にEU加盟。通貨は€(ユーロ)。


プラチスラヴァ城がブタペスト同様ドナウ川に面してそびえる。18世紀には女帝マリアテレジアの居城。


旧市街のマンホールのふたで子供が遊んでいる。このふたが独特で作業者がマンホール穴からまさに出てくるところ。ところ変われば…

ガイドさんは日本語をNHKのラジオで勉強した(本人のことば)努力家。日本語が実に堪能。

彼女曰く、こちらの人には日本人と同じDNAある…。それゆえか実に日本びいき。年齢は聞き洩らした。

 

スロヴァキア日本大使館のある建物は4階建て。なんと1階がお土産屋。

2階以上が大使館で日本国旗が掲げてある…見えずらいが…

物々しい警護のイメージとはほど遠い。何となく親近感が漂う。おとぎの国に来た雰囲気。



 


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