♦明日はもう10月 蝉の声もいつの間にか消えコオロギの合唱が始まった 酷暑がやっと終わり ホッとしている自分
♦大谷翔平のレギュラーシーズン終わる54-59(ホームラン 盗塁)お疲れ様でした この夏何度パワーをもらったことか
♦大の里(24歳 二所ノ関部屋)昭和以降最速初土俵から9場所で大関に 口上は「唯一無二」の力士に ホントに若い 大いに期待している
大銀杏も結えないちょんまげ姿が初々しい
♦一方で元大関 貴景勝(常盤山部屋)引退発表 こちらは寂しい限り 首のケガとの闘い お疲れ様
♦2024年度イグ・ノーベル賞(生理学賞 武部 貴則37)は 「多くの哺乳類が肛門を通じて呼吸する能力を持つことの発見」というもの、一見信じられないような内容だが、真面目な研究だ 当初は肺を人工的に作製することが目標だったが、ドジョウが酸素不足に陥ると腸で呼吸する仕組みに着想を得て哺乳類でも試みて発見した 呼吸困難な低体重の赤ちゃんの低酸素状態を治療する方法につなげるらしい!(9/15) 未熟児への強力なバックアップとなる ドジョウの腸呼吸、肛門通じた呼吸など知らない事ばかりですね!
♦まきストーブ生産の最盛期に 北海道函館市のメーカーは半袖姿で作業(Y紙9/4夕刊) 北海道とはいえ汗かきながらの作業と想像 日本は「四季から二季」に 奇跡の星地球が加速度的に壊れていると思われる
♦ギャラリーは根津神社のその3です
この2枚がベストショットと思われる Y紙夕刊に酷似写真発見
登りも下りも大混雑 海外の方もチラホラ
帰り道 近くに立派なお寺【浄心寺】を発見 休憩に立ち寄ると墓参りに来た人から 今は亡き立川談志師匠のお墓がありますよ とのこと 私も手を合わせた 2011年11月21日享年75歳 と読める
ついでに 白山神社にもお参りする 都心の一等地に立派な神社 純白のツツジが満開 参詣者もまばらでヒッソリ 後方は東洋大学白山校舎
年代物の扁額が目を引く
白山神社には中国の孫文さんも訪問されたようで 腰かけた石にレリーフが埋め込まされている
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♦マルチェン・ブーバー(ユダヤ人哲学者)の言葉「人は創め(はじめ)ることを忘れなければいつまでも若く、老いない(著書 かくれた神) 日野原重明著「100歳になるための100の方法」本から
私も平々凡々な生活の中にも新しいことにチャレンジして小さな失敗しながら向上したいと思うのだが・・・
♦ぬけがらにならびて死ぬる秋のせみ 丈草(じょうそう)(9/2 Y紙朝刊から) 丈草は江戸時代初期の俳人 犬山の人 芭蕉門下
♦私の拙句:ぬけがらをひろいて帰り昼寝かな (*お粗末です)
ではまた
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