やっとの思いでラフ族の村に到着
学生チームと社会人チームの3人ずつに分かれてのホームステイの始まりである
登山の汗と冷や汗とでビシャビシャのからだを、離れにあるトイレ兼水浴び場でさっそくの水浴び、
ちょー気持ちいい~とどこかで聞いたセリフをはきながら、すっきりさっぱりしたのだ
店長のお世話先に戻って縁側のところでゆっくりした気持ちで村を見渡してみると
映画のセットのような家並み、景色、空気感、時間のながれが
店長の全てを癒し、リセットしはじめたのである
1時間30分の山登りでたどり着いたところはまさに桃源郷なのだ
そんなまったりとしている店長達を一気に戻してくれたのもまた村の人達である
お世話になるところのお母さんが袋を抱えてきて、店長達の目の前でその袋の中から
民芸品を色々取り出し、どうだどうだという感じなので一瞬プレゼントしてくれるのかと思っていたら、
次々と村の女性達が袋を抱えてこちらに向かってきているので、大変なことになってきたかもと身構えていると、
案の定5人くらいの巻きスカートラフ族女性陣がいきなり営業ウーマンに変身し
どんどんスカーフだのポシェットだのミサンガだのをどうぞどうぞと渡してくるので、
肩掛けバッグ600円と象の刺繍のポシェット450円など買わせていただきました。
村ではバブル買いのお客様ご一行だったのだ
竹で作られた家は高床式で床から下にいる鳥とか豚とか丸見えなのだ。
でも風通しがめちゃくちゃいいというかスキマだらけなので匂いはしないのである。
ここでも主食はご飯で、たけのこと山菜とたまご焼きのオカズが
エスニック風のちゃぶ台の上に並びそれを縁側でのんびりといただくのはとっても幸せ
でもご飯の盛りがとってもいいので、部活満腹飯状態でこれはほんとタイで太るわ、
5時30分の晩御飯はとても健康的すぎるのである
日が暮れるとは本当に暗闇なのだ
村の人達との交流で民族衣装にみんな着替えて、焚き火の周りを盆踊りの様に踊るのに参加
日本人チームのほかに欧米人チームも参加なので、いろんな人種が一つの輪になって踊っているのが不思議。
1時間弱の踊りでまた汗全開になってしまったぞ
それもずっと踊り続けているのは日本人だけで、こんなところでも日本人の律儀さを感じたのだ
いろんな疲れを感じつつ家に戻ると、なんかまたまたラフ族女性陣がいるので、なになにと思っているところに、
腕、腕と言っているのだが、なんのことかさっぱりわからなかったが、
日程表に夜、マッサージしてもらえると書かれていたのを思い出して
OKOK、30分でえ~と150円ねと念をおして、早速、蚊帳の中の店長のマットのところで仰向けに、
おおっ なんと女性が2名で右半身担当、左半身担当と分かれて
マッサージ開始。
自分達は一つの空間に3名いるのでマッサージの女性は6名いるのである
そこで店長達は30分ひたすらラフ族女性のおしゃべりに延々つき合わされるはめに。
もみ方は店長命名グッパー揉みで、じゃんけんのグーとパーの繰り返しで、
お話しが盛り上がるとその動きさえ止まってしまうのである。
おまけにチビッコもその中に混じるらしく、まったくマッサージに集中できないまま終了するのであった
おそるべしラフ族
日本の常識をはやく捨ててしまわなければタイでは暮らせないのを学ばせていただきました
もう全てに疲れたので9時過ぎには寝るという今どきの小学生でもしない離れわざ
をするのである
夜がまだ明けぬうちから村1番の早起きにわとりの鳴き声で村中のにわとりが、
俺のいい鳴き方だぜ、いや私の鳴き方かわいいでしょ的に延々コケコッコーの合唱。うううるさい
しばらくして静まると今度はイヌの喧嘩が始まり、
またコケコッコーが始まり
もう村中サラウンドコケコッコーで、
最後ブタちゃんも起きてブヒブヒやるので
こんなんブレーメンの音楽隊やないか~い
最高の村やけど朝最低や~
寝ぼけまなこで迎えた朝はまたまた、でか盛ご飯で始まるのであった
札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ
学生チームと社会人チームの3人ずつに分かれてのホームステイの始まりである
登山の汗と冷や汗とでビシャビシャのからだを、離れにあるトイレ兼水浴び場でさっそくの水浴び、
ちょー気持ちいい~とどこかで聞いたセリフをはきながら、すっきりさっぱりしたのだ
店長のお世話先に戻って縁側のところでゆっくりした気持ちで村を見渡してみると
映画のセットのような家並み、景色、空気感、時間のながれが
店長の全てを癒し、リセットしはじめたのである
1時間30分の山登りでたどり着いたところはまさに桃源郷なのだ
そんなまったりとしている店長達を一気に戻してくれたのもまた村の人達である
お世話になるところのお母さんが袋を抱えてきて、店長達の目の前でその袋の中から
民芸品を色々取り出し、どうだどうだという感じなので一瞬プレゼントしてくれるのかと思っていたら、
次々と村の女性達が袋を抱えてこちらに向かってきているので、大変なことになってきたかもと身構えていると、
案の定5人くらいの巻きスカートラフ族女性陣がいきなり営業ウーマンに変身し
どんどんスカーフだのポシェットだのミサンガだのをどうぞどうぞと渡してくるので、
肩掛けバッグ600円と象の刺繍のポシェット450円など買わせていただきました。
村ではバブル買いのお客様ご一行だったのだ
竹で作られた家は高床式で床から下にいる鳥とか豚とか丸見えなのだ。
でも風通しがめちゃくちゃいいというかスキマだらけなので匂いはしないのである。
ここでも主食はご飯で、たけのこと山菜とたまご焼きのオカズが
エスニック風のちゃぶ台の上に並びそれを縁側でのんびりといただくのはとっても幸せ
でもご飯の盛りがとってもいいので、部活満腹飯状態でこれはほんとタイで太るわ、
5時30分の晩御飯はとても健康的すぎるのである
日が暮れるとは本当に暗闇なのだ
村の人達との交流で民族衣装にみんな着替えて、焚き火の周りを盆踊りの様に踊るのに参加
日本人チームのほかに欧米人チームも参加なので、いろんな人種が一つの輪になって踊っているのが不思議。
1時間弱の踊りでまた汗全開になってしまったぞ
それもずっと踊り続けているのは日本人だけで、こんなところでも日本人の律儀さを感じたのだ
いろんな疲れを感じつつ家に戻ると、なんかまたまたラフ族女性陣がいるので、なになにと思っているところに、
腕、腕と言っているのだが、なんのことかさっぱりわからなかったが、
日程表に夜、マッサージしてもらえると書かれていたのを思い出して
OKOK、30分でえ~と150円ねと念をおして、早速、蚊帳の中の店長のマットのところで仰向けに、
おおっ なんと女性が2名で右半身担当、左半身担当と分かれて
マッサージ開始。
自分達は一つの空間に3名いるのでマッサージの女性は6名いるのである
そこで店長達は30分ひたすらラフ族女性のおしゃべりに延々つき合わされるはめに。
もみ方は店長命名グッパー揉みで、じゃんけんのグーとパーの繰り返しで、
お話しが盛り上がるとその動きさえ止まってしまうのである。
おまけにチビッコもその中に混じるらしく、まったくマッサージに集中できないまま終了するのであった
おそるべしラフ族
日本の常識をはやく捨ててしまわなければタイでは暮らせないのを学ばせていただきました
もう全てに疲れたので9時過ぎには寝るという今どきの小学生でもしない離れわざ
をするのである
夜がまだ明けぬうちから村1番の早起きにわとりの鳴き声で村中のにわとりが、
俺のいい鳴き方だぜ、いや私の鳴き方かわいいでしょ的に延々コケコッコーの合唱。うううるさい
しばらくして静まると今度はイヌの喧嘩が始まり、
またコケコッコーが始まり
もう村中サラウンドコケコッコーで、
最後ブタちゃんも起きてブヒブヒやるので
こんなんブレーメンの音楽隊やないか~い
最高の村やけど朝最低や~
寝ぼけまなこで迎えた朝はまたまた、でか盛ご飯で始まるのであった
札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ