店長のひとりごと

ヘアーシエスタの店長の日常をつづる。知られざる 店長の秘密が・・・キャー!!(そんな事はありません)

チェンライ4日目 超新鮮ランチ

2009-08-13 21:53:06 | ヘアーシエスタ 店長 日記
今日はお昼ご飯をみんなで作って食べましょうってことで、村からもう少し山を登った所に

、数年前にここにきた日本人ボランティアチームが作った小屋に行くことに

そんでまた山道をテクテク行くのだが途中でトウガラシを採っているおばさんに少しお裾分けしてもらい、

またラグビーボールぐらいあるバナナの花を1つゲット

そして店長の手には朝絞められたばかりの鳥という狩猟民族並みの食材を集めながらのハイキングなのである

まずは山岳民族のおじさんにふっとい竹を数本持ってきてもらって、それでコメ炊きである

竹の中にバナナの葉っぱを数枚入れ、そこにコメ投入、もちろん洗うなんてしません

そして葉っぱでふたをしてその下部のところに焚き火攻撃でジュワジュワしだすのだが、

炎天下なので焚き火で熱いんだか日差しが暑いんだかわけわからなくなってきたんで、

日陰のあるところで今度は鳥ちゃんの調理にとりかかるのである ふふふっ

まずは鳥ちゃんをお風呂にいれて清め、そこから永久脱毛コース、

焚き火産毛焼き、入浴、かいたい、なべ投入、名付けて湯煙エステシャンバラバラ殺鳥事件

そんであとバナナの花を細かくちぎったものを投入、各種コンソメ投入、トウガラシ少し投入というというとにかくなんでも投入なべなのだ

これがすばらしい白濁スープに変化して、まためちゃうまいのだ、日本の解凍チキンとは新鮮さが違いすぎるのである

ここでもご飯を炊きすぎるのでほとんど残してしまい、すいませんとだれにともなくあやまってしまうのだ

この辺から店長はコメ恐怖症になっていくのである

コメが食べられないぶんここでバナナを3本ほど食べて、これからのアカ族の村までの山の縦走にそなえるのだ

ココロオダヤカ二ナレル村にお別れして(ウルルン並みの声の掛け合いがあったのだ

山道へと一向は進んでいくのである エイエイオー

道幅30㎝くらいのところで崖なので本当、日本ではありえないところを歩かされるので

まじ大丈夫と思うのだがお気楽ガイドは途中途中、虫を捕獲しながらシンガリをつとめて進んでいくのだあった

今回はほとんど上りがなかったので楽にアカ族の村へ到着

アカ族の村は少しばかり貧富の差がありテレビがある家があれば、トイレさえ無い家もあるのである

子供達の洋服もラフ族より貧相な感じをうけ

そしてアヘンのにおいがする村でもあったのだ














札幌市 清田区 美容室 ヘアーシエスタ 店長ブログ
コメント (7)
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